EP29『ブレイド・ジョーカー!?2019』
脚本:下山健人
監督:山口恭平
サブライダーを召喚しまくれるディエンド
未来のライダー、アナザージオウとずいぶん引っ張ったけど、ようやくレジェンドライダーご本人の変身、とは言ってもこの先からもこのような感じが続くのだろうか?
クジゴジ堂にてゲイツ、ツクヨミ以外にウォズまでもソウゴとの同居を始めた。
そんな彼らの前に突然、海東大樹が現れライドウォッチを奪い去っていく、っておい…
海東と司は同時に出演しないのか?
ウォズは預言者らしき趣きから謎の存在かと観ていたのだが普通の存在だったとは。
実は裏切らなかったウォズが白ウォズなのか?
そうするとゲイツリバイブと白ウォズの存在がややこしくなるし…白ウォズは白ウォズで『誰が勝ち残っても』と怪しい発言もあった。
ウォズの最終目的が魔王の協力ではない可能性もあるのかも知れない。
ウォズの中の人も色んな性格のウォズがあって、演じ分けを要されて大変だな。
クジゴジ堂にてゲイツ、ツクヨミ以外にウォズまでもソウゴとの同居を始めた。
朝の食事とおかわりのシーンはこの流れがあったのか。
ウォズ:おかわり(注文の多いウォズ)
仲間じゃない同居人のおかんゲイツ、そしてこのやり取り、そしてよそってあげるゲイツ(^^;
そんな流れが功を奏して黒ウォズとゲイツの共闘が良かった。
黒ウォズの性格を読み切って騙されないゲイツも、海東相手に全くひけを取らず強さを見せるウォズもお互いに信用してないのに妙な安心感があったのは、これまでの流れを観て来たからだろう。
今回もまた情報量が多すぎるし、友情出演がいっぱい!
今週も盛りだくさん過ぎるだろう、それになんかいきなり戦いだしたりとか初期平成ライダー感があって凄かったね。
レジェンドライダーが変身をするという事だが、アナザーライダーが存在しながらレジェンドライダーの変身とは?当初の設定は如何に??『ブレイドなのに2019』が鍵なのかも?
(続く)
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