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2019年04月05日16:51

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小説「お隣さんが殺し屋さん」藤崎翔

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あらすじ
専門学校入学のために田舎から上京した美菜は、隣人に挨拶することに。
お隣さんの雄也はどこか陰のある長身の青年で、美菜は好意を抱く。
一方、雄也は美菜にある物を見られ動揺する。
それは一発の銃弾だった。
雄也はそれを使った「仕事」を思い出す。
ある弁護士を闇に葬った、恐るべき出来事を。
さらに雄也の今度の仕事場は、美菜が通う専門学校で・・・・。

お隣さんと甘いドキドキが描かれていて、ニヤニヤしながら読んでいた。
雄也の正体が実は殺し屋でという設定が面白い。
美菜の天然な所も気に入った。
それだけではない。
あっと驚く衝撃の展開が待っていたのだ。
その展開に上手いなぁ、と思った。

中々面白く読めた。
お薦め。
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