ちょっと晋也に代わるで　（再）

2018年10月25日10:38全体に公開 みんなの日記

今の仕事の前は
工務店→解体屋→仮枠屋→解体屋と　　
ガテン系長いことやってましてな

夏場は当然みんな汗だくになりますわな
外でじっとしてても汗だくなるのに
動きまくるから
その発汗量たるや尋常なものではなく
仕事開始から僅か10分で
「服を着たまんま海に飛び込んで上がってきた」レベルの汗は出るちゅーわけでんな(笑)

そんなさなか、例えば横におる大工さんの携帯に親方からかかってきたとしまっしゃろ？
一通りの会話を終えて
恐らく親方が「そこに晋也おるか？」
言うたんやろな
「おるで、代わろか？」
「代わって」
大工さん、ワシに向き直って
「晋也、社長からや」

言うて「大工さんの海に沈んでた携帯」を手渡されたら
ものすごくブルーな気持ちになったものです(笑)
親方と話すだけでも既にブルーやのに
沈没携帯を耳に当てるのは果てしなくオーシャンブルーです(爆)


たまぁに気を利かせて
首にぶら下げたタオルで拭ってから手渡されたとしてもあんまり変わりません…

なぜなら
そのタオルもまた、「海に沈んでたタオル」だったからです(爆)
まぁ…　海水ほどの塩加減ではないにしてもな木亥火暴

　　　　　　　　　　　　　　　終わり