■参院比例候補の公認取り消し=SNSに差別的投稿
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5564238
一ヶ月ほど前に日記のネタにした、参院選で立憲民主党から出馬予定だった落合洋司弁護士。このほど、ツイッターで韓国へのヘイトスピーチを繰り返したとして、立憲民主党の公認が取り消されることになった。韓国批判しているうちに、止まらなくなって、ヘイト的な表現にまで至ってしまった模様。
以前の日記で「ツイッターで怒りに任せて書き散らかすなど、気性の荒いところがあるので 政治家には向いてないのではないか」と書いたけれど、その通りになってしまったなと。
もっとも、2017年衆院選挙に出馬した際「当選したら自民党に合流する」と発言する等、もともと保守的な傾向にあった人物。そんな人が 議員成りたさに立憲民主党と組もうとしたのがおかしかったし、票欲しさに引き入れた立憲民主党もどうかしていた。本当にバカな話だったなと思う。
しかし、公認取り消しになったけれど、出馬についてはどうするつもりなんだろうか。無所属で出馬した2017年衆院選では、得票数最下位での落選。既存政党の支援がなければ、とても選挙に勝てるとは思えないのだけれども。
ログインしてコメントを確認・投稿する