「ドリームスケープ」

　…正午まで、アルバイト。その足で、三田図書館と三田TSUTAYAへ。

　帰宅後、DVDでｼﾞｮｾﾞﾌ･ﾙｰﾍﾞﾝ監督の｢ドリームスケープ｣を観ました。



　☆「ドリームスケープ」(1984)監督 ｼﾞｮｾﾞﾌ･ﾙｰﾍﾞﾝ 出演 ﾃﾞﾆｽ･ｸｪｲﾄﾞ､ﾏｯｸｽ･ﾌｫﾝ･ｼﾄﾞｰ､ｸﾘｽﾄﾌｧｰ･ﾌﾟﾗﾏｰ､ｴﾃﾞｨ･ｱﾙﾊﾞｰﾄ､ｹｲﾄ･ｷｬﾌﾟｼｮｰ､ﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞ･ﾊﾟﾄﾘｯｸ･ｹﾘｰ､ｼﾞｮｰｼﾞ･ｳｪﾝﾄ､ｸﾘｽ･ﾏﾙｹｲ

　人の夢の中に侵入するという実験に没頭するノボトニー博士。彼はすでに３回も実験に成功していた。しかし、侵入する人間には条件があった。超能力者であることだ。
　さらなる実験のため、選ばれた候補者はアレックス。彼なら、現在ナンバーワンの超能力者トミー･レイを超えられるかも知れない。
　一方、現大統領は毎晩、悪夢に悩まされていた。そして、大統領の相談役､政府高官のボブ･ブレアこそ、夢侵入プロジェクトを動かしている人物だったのである。
　ある日、トミー･レイはある女性の夢に侵入して、その夢の中で彼女を殺してしまう。と、同時に眠っているはずの彼女自身も心臓麻痺を起こし、死亡してしまう……。


　他人の夢の中に侵入する､という設定は、それこそ夢のあるハナシなのですが……。
　なにしろＢ級ＳＦなもんですからストーリー展開が大雑把過ぎて、ちょいとアレヨアレヨと話しが進んでナンだかなぁ…、でしたね。(笑)

　Ｂ級ＳＦ映画のわりには、無駄にキャストが豪華で期待をしてしまいましたが。…まぁ、どうってコトありませんでした。

　…デニス･クェイドがやたらに若くって、笑ってしまいました。