複数の視点を受け入れる

複数の視点を受け入れる。

ライトワーカー同士の諍いの一因は視座の違いです。
霊感が強く霊視能力に自信が有るのは良いですが、自分の見える範囲だけを絶対視して他の霊媒にケチを付けるのは頂けません。

現時点で地球に悪影響を及ぼしているプラズマ、エーテル、低層アストラル領域の話は私もよくしますが、ここは地球の周囲にしか存在しない狭い範囲です。
幽界と一口に言っても妖精や精霊等のポジティブエンティティが棲むエーテル界、死者が幽体を回復させる為に立ち寄る幻幽界(中幽界)、転生待ちの魂が暮らす幽界、殆ど霊界に近い上層幽界と広範囲に及びます。更に霊界、天界、神界と続けばもう何が何やら何処が何次元だか区分が有るのかも分かりません。
地球がどんな所かを一言で説明出来ない様に、見えない領域で何が起きているかを１人の霊媒の視点で網羅するのは不可能です。宇宙人や天使にも無理でしょう。

だから皆で力を合わせる必要が有るのです。地道に証拠を集め、資料を照合し、聞いた話を組み合わせて繋げて行くしか無いのです。その際、少しだけ向こう側の見える人間が情景を伝え、進展の手助けをすれば良いのです。
繰り返しますが、全てを知っている人は誰もいません。責任感が強いのは結構ですが、１人で抱え込むと苦しいです。地球解放は全員で協力して成し遂げる一大イベントなので、有形無形に関わらず助けが必要な場所へすぐに駆けつけられるチームワークが大切です。

物理手段は政府や軍や同盟やレジスタンスが対応しています。ライトワーカーは集団瞑想等エネルギー支援を求められた時、すぐに対応出来る様に態勢を整えておきましょう。