素敵な一日でした

■「令和」生前退位で明るい元号発表に　平成時とは違いお祭り騒ぎ「明るいイベントに変えた」
(BIGLOBEニュース - 04月01日 18:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5563200

　今回は生前退位ということで伝統を重んじる人たちからはいろいろと異論もありましたが、昭和の最期は連日の下血報道と自粛の日々であったことをを考えると、今回のようにみんなが笑顔で新時代を迎えるというのはとても素晴らしく思いました。

　これから一ヶ月での元号代わりというのも行事や仕事の流れを考える中でも連続性が生まれて、確かに明るいイベントになりました。

　ニュースとかも笑顔で見られて世の中が笑顔で溢れた一日でした。

　死をもって御代を変えるというのは一丁目一番地の伝統かもしれませんが、この時代、間違っても権力争いとか皇位争いとか起きないと思いますので、今回のような譲位は今後も考慮していいのではと思った一日でした。

　そして改めて感じたのは日本語の素晴らしさです。

　もちろん漢字は中国発祥ですが、日本において守られてきた言葉の持つ意味と美しさが守られていてこ、こううところで活かされた言葉だと感じることができました。