3月31日(日)、映画「ダンボ」を観ました。
1954年公開のアニメ版ダンボを観ていません。
今作は実写版です。
どうして名前がダンボなのか、解き明かされます。
CGで制作されているそうですが、ダンボはとても良く出来ていて、愛くるしいです。
ダンボが空を飛ぶとき、さぁ〜っと風が吹くような爽快感があります。
サーカスのシーン、特にドリームランドは、ディズニーならでは&古き良きハリウッドを反映した、豪華絢爛なショーも楽しめます。
音楽も良いです。特にエンディングの曲「Baby Mine」は素晴らしいです。
なお、字幕版で観たためか、子供連れは少なく、中高年の観客が意外にいました。
◇ストーリー
米国のメディチ&ブラザースサーカス団は列車で旅回りをしていた。座長は妊娠した雌象ジャンボを買い、小象を楽しみにしていた。生まれてきた小象は、耳が巨大で不格好だった。しかし、羽毛を与えると、空を飛べる特技があり・・・
監督:ティム・バートン
出演:コリン・ファレル、マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーン
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