WCCFからFOOTISTAへの大きな変更点としてカードの筐体印刷があるが、扱いにちょっとしたコツがある。
印刷後なにもせずスリーブに入れるとカードに糸みたいな断片が付くことがある。
↓こんなの
GKの位置あたりについてる白いやつ
どうやらこれは印刷カスのようだ。
FOOTISTAで使用しているプリンターの仕様を把握しているわけではないが
全面ホロ加工されたカード台紙に不透過のインクを乗せてその上に選手の写真等カードの絵部分を上乗せしているみたいで
不透過インクをかける量や位置でレアリティの豪華さを演出している(☆が多いほど不透過部分が少ない=よく光る)
で、その不透過インクのカード縁ギリギリあたりに塗った部分は処理しきれずにくっ付いたままカードが排出されている。
それを放置しておくといずれ剥がれてゴミになりカードに付着するというわけ。
これを防ぐためにどうするかというと
拭い取ればいい(当たり前)
ティッシュや柔らかい布で軽く拭くのが理想だが、無ければ指の腹でいい。
仕様なのかこの印刷ゴミはカードの上下に付着している(左右には付いてない?)ので
カードの表裏に触らないよう左右縁を親指と人指し指で挟み
空いた手の指の腹でカードの上面と下面の縁をそれぞれ左右に往復するように軽くなぞる。
すると印刷直後は荒れ気味でややギザギザだったカードの縁がなめらかになる。
そして指の腹には上記写真のようなゴミやカードで使用されている塗料の色が付いているはず。
あとは指を拭いてゴミのカードへの再付着を防ぎつつカードをスリーブへIN。
このカード上下拭い、するとしないとではかなり違うのでみなさんも気を付けてみては?
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