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2019年03月29日07:03

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冬アニメ最終回感想その1

・風が強く吹いている

箱根駅伝テーマのこの作品もいよいよ2クールの長い期間を経てゴールです!

最初は素人ばかりのチームで箱根駅伝とか無理じゃね?
気持ちバラバラで全然ダメダメじゃん、とか思ってたのに
話が進むにつれてちょっとずつ、ホントにちょっとずつ皆の気持ちが
一つになっていって、最後のツン枠のカケルが本気で走る、って言った時は
もう号泣ものでしたわ…

そんな中で始まった箱根駅伝本戦、皆色んなものを背負って今ここで
走ってるんだなぁ、と毎週グッとさせられてましたわ…

何やかんやでハイジが足をダメにしながらも笑顔でゴールした時なんか
もう実際の箱根駅伝の中継見てるような感覚で「もうたまらん!」って
なっちゃいましたわ(^^;)

半年毎週楽しみに見てた作品ですが、やはりニコ生で見てたのが
一番楽しかった理由ですかね。
視聴者のコメントで共に同じ気持ちで見ていられるのがやっぱ大きかったですわ。

そしてスポーツ作品のアニメに外れ無し!ですな(・∀・)
さぁ、アニメも最終回迎えた事だし原作小説読んでみようかな(笑)

・同居人はひざ、時々、頭のうえ。

今期の癒し枠のこの作品もとうとう最終回です。
人間と猫のダブル主人公で、しかも同じストーリーをそれぞれの視点で
展開していく、という特殊な作品でしたが、Aパートの人間側視点の話で
「この時猫はどう思っているのか?」という疑問にBパートの猫視点の話で
答え合わせがされていくのが楽しかったですね。

主人公2人がお互いの事を想い、周りの様子に触れる事で成長していく様は
毎回ほっこりさせられて良かったですわ(´∀`)
特に人間側の素晴は最初人間嫌いで誰とも係わろうとしなかったのが
最終回では猫の陽のために行動して最後にホッとして涙を流せるように
なるとか、「よくやったねぇ…」と親戚のオジサン目線になって
ホロリときましたね。

毎週楽しかったけどもう終わりかと思うと寂しいですね。

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