根本解決にこだわる不幸より、幸せな暫定対応を目指そう

【総評10点満点中：9点】

# 予定していたもののうち出来たこと

- 振り返り、保守案件まとめ、引き継ぎ資料作成
- 明日離任される方へのプレゼント購入
- ジムに行く

## 出来たことへの感想

- 何もかも予定していたことはだいたい出来た。とても驚いている。ワンマンショー効果すごい。。（後述）

# 予定していたもののうち出来なかったこと

- なし！

## 出来なかったことへの感想

- 褒めたいと思う。いつもなら「やっとマイナスじゃなくなった」と敢えて自分を卑下するが、ちゃんと出来たので褒めるし、得意気にしようと思う。「なし！」とエクスクラメーション付けて得意気感を自分に対してアピールしていこうと思う


# 予定外のこと

## やったこと（能動的）

- 隣のチームの分析をサポートした
- ワンマンショーに行くことを決めた

### 感想

- 隣のチームの女子がしていた分析内容が、工夫すればもっと学習を深められそうだったので、もったいないと思い「こんなやり方も良いかも」を伝えた。「隣のチームだし」とか「私の方法が絶対に正しいわけじゃないし」とか不安で、上手に伝え終わるまでに色々勇気が必要だったけど、結果としてとても感謝された。嬉しそうな彼女はすごく可愛かったし、私も褒められてとても嬉しかった。いつもなら「横から口を出した」と自分を卑下するが、前向きに、自己肯定のために「サポートした」と言おうと思った。私は、彼女を、ちゃんとサポートできた。良かった
- あまりに太っているのでジムに行きたいのだが、どうしても長時間勤務をしてしまう。健康によくないので、なんとかして痩せたいが、どうにも意思が弱い。なので「マストの期日を設けて、その日までに痩せなければいけないような状況を作ってしまおう」という手段を思いついた。そして、6月のワンマンショーに行くことに決めた。決めた瞬間から本当にストレス性の食欲がものすごく低下した。あと、本当に定時で帰ってジムに行った。通勤中の歩行もかなり意識して全身を使って歩いている。すごい。ミッチー効果すごい。このまま頑張ろうと思った

## 起きたこと（受動的）

- 少し遠めの同僚さんにお裾分けを貰った

### 感想

- 数年前に同じチームだった同僚さんにお裾分けを貰った。お裾分け自体が嬉しいんじゃなく、自分の存在をまだ覚えていてくれたことが嬉しい。少し余ったものを誰にあげようか考えて、私という選択肢を思いついてくれたことが嬉しい。この嬉しさをちゃんと伝えたかった。どうして咄嗟に思いつかなかったんだろう。これはきっと「感謝」だ。いつも出来ないやつ。感謝にすぐ気づけるようになりたい。そして相手に伝えられるようになりたい。頑張ろう

## 考えたこと・悩んだこと・困ったこと・気になったこと

- 人生は暫定対応でいいと受け入れたい

### 感想

- 2ヶ月後にワンマンショーに行くと決めてから、何もかも調子が良い。そもそも決められた時点でかなり調子良かったんだろうけど、本当にワンマンショーが楽しみってだけで心が軽い。どうしても悩みや不安の苦しさを恒久対応できる根本解決策にこだわって、それを探し続けてしまうけど、ちゃんとこういう暫定対応でいいんだと受け入れるべきなんだ。今はまだ根本解決ではないことが気持ち悪いけど、これを徐々に「暫定対応でも普通」にできるように繰り返していこうと思った