mixiユーザー(id:5437811)

2019年03月27日16:58

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民 族

ケルトの末裔と言う、アイルランドの歌姫エンヤは、20年前歌詞の中で民族の歴史は終わりにしなければ成らないと歌っていました。
この事は真に未来を見ているメッセージと感じました。
民族主義を言うとき、民族優生思想とやられたからやり返すの繰り返しと憎悪と差別が有りますから、思想の癌と思っています。正確に思い出す事はできませんが前置きにこの言葉が入っていたかもしれません「おうし(座)の歴史の民族の歴史を超えて」・・・>民族の歴史は終わりにしなければ成らない(私の勘違いか、翻訳の手違いか校正の手違いで「民族の歴史は終わり・・・」でなく「民族の対立の歴史は終わりにしなければ成らない」かもしれませんが
「民族の終わり」ではありません
民族の歴史は終わりにしなければ成らない。・・・で言うと「民族」の対立を終えるとしての考え方の一つです。
自然崇拝・多神教だった、ケルト人の文化…個々の考えの多様性を認めている。「民族の政治」形態でファシズム国家は,「支配者民族」が「劣等民族」 を支配できる権利を持つというイデオロギーとしての考え方も有ります。
それはユダヤ教、キリスト教の一神教が優生思想を取り入れている事に対しての宗教がらみの民族主義へのアンチテーゼで有るからです。
こうして見ると民族優生思想の落とし穴から離れる事がジンテーゼで、この事に目覚めた人たちの暦若しくは語り続けられる神話を造る事がアウフヘーベンとして必要と聞こえました。
何故ならば、民族の歴史が辿ってきたと言う事より人類が辿ってきた言う視点で反省と共立で怨念と呪詛を解き放せと言う様にもとらえる事が出来ますからです、さらに歴史は支配者によって書き換えられる事も含めているこも含み。
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