量子について、内海聡先生がFacebookで記事を書いていましたので、こちらでもご紹介したいと思います。
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量子は量子力学の基本的な概念であり、粒子は波であり波は粒子であり、目に見えるエネルギーとは違う周波数、波長、トーラスエネルギー、回転エネルギーなどに着目します。
しかし実はそれは古典的な学問、たとえば東洋医学や易学、ホメオパシーや錬金術、チベット医学やアユールヴェーダ、哲学や宗教学や芸術学などに含まれています。
近代であれば通信や先端電波技術、携帯やwifi技術にも応用されており、これをオカルトだと扱う方がむしろオカルトだとさえいえます。
量子の世界は電子とも密接に関係しており、素粒子ともまた密接に関係していると言われます。
ニュートリノは10の−15乗という素粒子で、神の粒子といわれるヒッグス粒子も10の−21乗というレベルですが、量子の領域はより細かいとも推測されています。
現在の科学や物理学は顕微鏡を含めて見えるものしか見ませんが、量子力学では違うものを見ています。
それを数値化したり可視化する技術もどんどん開発され続けています。
たとえばヤープ・バッカー博士は生命エネルギーを測定するために、ヴォ―ビスメーターを考案しました。
このメーターの理屈でいうと、日本の平均土壌エネルギーは5000〜6000、病気は3000以下になると出現し、農作物は土壌エネルギーの半分程度しか吸収できないといいます。
健康体の測定値は7000〜8000程度で、自然農だと場合によりますが7000程度、これだと病気が増えるのも当たり前ということになります。
量子の世界と通じる数字として、素数とフィボナッチ数があります。
素数とは自分と1以外では絶対に割れない数字のことで、フィボナッチ数は隣り合っている数字を足し合わせた数列です。
素数は100までに25個あり、フィボナッチ数は100までに10個です。
これらは自然界に深くかかわっています。
たとえばパイナップルのダイヤ系模様は螺旋形にならんでいて、左周りの場合8列ですが、右回りの場合13列です。
松かさは左回りは5列ですが右回りは8、ひまわりの種はらせん状に並び、左回りは34ですが、右回りは55です。
ヒナギクの花も右回りに数えると小さい花が21個、左周りに数えると34個です。
カリフラワーも左回りの周り5房ですが、右回りの場合8房あります。
◎フィボナッチ数列
https://www.youtube.com/watch?v=Q3WHKRhx_l0
これらは単なる一例ですが、このように我々の周りには見えないものが多数並び、伝わり、作られていて、それには人間にはなかなかわからない法則があるのです。
(宇宙のしくみより一部抜粋)
(動画は有名な二重スリットの実験)
これに関連して、周波数についての動画で面白いのを見つけました。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-12277111541.html
船瀬俊介さんは、これからは「波動医学」の時代だと言います。
生命の原理として、あらゆる器官は固有の周波数を持っているそうです。
砂や水に、電気やチューニングフォークでいろいろな音を聞かせると、その音のヘルツによって模様が変化するのをご存知でしょうか?
こちらの動画が分かりやすいです。
https://www.youtube.com/watch?v=wvJAgrUBF4w
https://www.youtube.com/watch?v=hIgmiDnmVdU
周波数で水道から流れる水が信じられない曲がり方をする。
https://www.youtube.com/watch?v=uENITui5_jU
52.4ヘルツを当てるとサボテンの模様、102.528ヘルツでひまわり、1088ヘルツで亀の甲羅、9438ヘルツで三葉虫の模様が現れるんだそうです。
この事を詳しく説明したものが、増川いづみさんの本の中にありましたので抜粋します。
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おもしろいのは古代に描かれた曼荼羅も、実は周波数によって作られた形状を現していることです。
つまり形というのは周波数によって形づくられており、人間の心も周波数でさまざまに変わるということを示しています。
ヘルツというのは、1秒間に何回波をつくるかを、エネルギーのサイクルで表したもので、128ヘルツなら1秒間に128回の波をつくりだすこと意味をしています。
晩年のビートルズのジョン・レノンは活動性の高い432ヘルツを使いましたが、一方、国際標準音と規定された440ヘルツが生み出すものは、活動性が低く、恐怖心や脳を萎縮させる周波数で、洗脳の周波数だと言われています。
(現在の日本の学校教育や家庭用に市販されているピアノなどの電子楽器の多くがハ音・ド・C4がこの440Hzに調律されている。)
周波数が高くなると模様が非常に細かくなっていきます。
と言うことは私たちの意識が高くなると周波数が上がり、きめ細かな波動になるので、粒子体から波動体に変わるのです。
古代の単核虫や三葉虫などは意外に周波数が高いので驚いたのですが、たとえば亀の甲羅は1021〜2041 Hzがつくる文様を持っているのです。1000ヘルツというとすごく高いのです。
三葉虫はなんと、7010〜9438 Hzなどで、もうめちゃくちゃ高いんです。
私たちがふだん聞いている音は大体、800から2000ヘルツぐらいなのですが、三葉虫などはこんな高い音を吸収していたのです。
最初、私は生命は本来すごく低くて、25〜50ヘルツぐらいではないかと思っていました。
ところが、太古からいる生命の模様が持つ周波数が意外に高いのです。おそらく宇宙から隕石に含まれて飛来したのではないでしょうか。
意識が高くなるにつれて周波数が上がるので、本来、古代の生命体は意識が高かったということなのです。
単細胞のように見えて、実は周波数が高い。そういうことを知ることで、私たちは実は本来の状態に戻ろうとしている、そういうことがわかってくるのです。
周波数がどんどん高くなっていくと、模様が複雑になります。
単純な花びらから複雑な花へと、たとえば日本の大輪の菊のような花は海外にはあまりありません。
そういうものは2000ヘルツくらいあります。
動物たちの模様は1300から1700ヘルツが多いです。ヒマワリの花の中心の種を形づくっているのも同じ原理です。
でもこれは星で、宇宙の星、チャクラ型とか車輪型の星で、全部星の形や軌道を反映した相似形になっているのです。
最近になって、星々だけでなく地球の中心の模様を写し出すことができるようになりました。
中心は流動体で周波数によって四角に写し出されたりします。ですからものの形状というのは、要するに周波数によってどうにでもなる。
今、スイスとドイツの人の実験によって、周波数が形の源だったことがますますわかってきています。
その機械を通してさらに詳細な新しい形が生まれていますが、今どんどん誕生している星の形とそっくりなものもあります。
ハッブル(宇宙望遠鏡)が高性能になったので、より遠くまで撮影できるようになって、超新星の誕生の瞬間が写せるのです。
ネビュラ(星雲)もそうですが、周波数をとると、とてつもなくすごい周波数のものと反対に低いものがある。
人間の耳にはもちろん聴こえない周波数ですが、その周波数を人間の可聴域に変換したときに、形が星とそっくりになるのです。
つまり私たちの肉体の内臓もそれぞれ固有の周波数を持っていて、それぞれが独自に働きながら、調和を保って一つの生命を支えているわけです。
ですから歪みをつくり出す人間の意識や、音の周波数の歪みが調整されるならば、病気など簡単に治ってしまうわけです。
病気というのは周波数の歪みから生じたものだからです。
私がいつも言っていることは、すべてが周波数だということです。
神様とか宇宙人とか、何でもいいんです。いずれにしろ人間がそれぞれの違いに名前をつけたもので、独自の周波数が形をとったものです。
どう見えるかはその人によるし、どんな名前があろうとそんなに重要なことではありません。
つまり、すべてがサイエンス、科学なわけです。
科学というのは本当に言霊であり、神の学問です。
https://blogtag.ameba.jp/detail/固有の周波数
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