諸処の事情から、設定資料集で「ネオトルコ代表ミナレットガンダム」について見直していたのだけれど、そういえばパイロットのセイット・ギュゼルは、トルコ男性なのにヒゲをはやしてないのだなと。
もっとも90年台のトルコというと、アタテュルク以来の世俗主義が堅持されていて、あまりイスラム感がなかったし、特に反民主主義みたいな話もなかったので、むしろ そのうちにEU(当時はEC)加盟が認められるものとばかり思っていた。その延長線上にある未来を想定したであろうネオトルコの代表が、ヒゲをはやしていない(=イスラム的ではない)のも、無理も無いことなのかもしれない。
まさかエルドアンのような人が政権を獲って、イスラム色の強い半独裁国家になるなんて、90年台当時から考えたら想像の斜め上の未来だよなと。将来のことなんて、本当によく分からない。
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