わたしが24歳のとき、健康診断のレントゲンで「心臓が変な位置にあるね」とか「心臓のとこに何かあるね」と言われた
そのあと病院に行ってみたけど「うーん、別に」みたいな感じの大したことないようなニュアンスで言われて、まぁいっかとほっといた
そしてわたしが25歳のとき、仕事に行って、さぁ働くぞってときにいきなり肩が痛くなってそしたらだんだん息が苦しくなって、まるで酸素が1/3しか吸えてないと思えるくらい苦しくなって救急車呼んでもらった
すごく苦しくて死ぬかと思った
救急車で病院に運ばれて検査するも、もっと大きい病院じゃなきゃわからないと言われて大きい病院に救急車で行った
で、入院して数日たって検査手術した
あばらの中に、新しい臓器のようなものを作り出している
臓器のなかは部屋みたいに区切られていてその部屋の壁が破けて苦しくなった
珍しい病気
それを取り除く手術をすると言われた
一度退院して、また入院して手術した
あばらを1本カットして、その臓器をかき出した
手術の動画を見せてもらった
臓器の中はまるでカスタードクリームのようなものでそれのなかには髪の毛が入っていたみたい
臓器のなかで髪の毛を作り出していたみたい
全部かき出してもらった
先生は初めてこの患者に出会ったみたいに言ってた
歯とかを臓器のなかに作り出しちゃう人もいるみたいね
退院して、もうなんともない
今は38歳になったけどもうなんともない
わたしの経験でした。
50万人に1人 胎児のお腹にもうひとりの胎児「胎児内胎児」(コロンビア)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=5550766
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