2019年2月21日は、10歳の息子の通う学校では、4年生各教室で、最後の参観でもある二分の一成人式が行われました
1.始めの言葉
2.歌「手紙」
3.呼びかけ
4.夢宣言(プロジェクターで発表)
5.歌「あなたにありがとう」
6.終わりの言葉
7.記念品贈呈
息子の発表内容は、親が一番成長を感じたこと・将来の夢でした
息子の夢は、ゲームを自分で作る仕事に就くことでした
ゲーム好きは息子らしい答えでした
他のお子様たちも、将来の夢の他、頑張っていること、ハマっていること、親に対する感謝の気持ちなど様々な発表をしていました
歌の場面では、思わずうるっときてしまいました
十才にもなるとさらにしっかりとした考えを持ち、思いやりのある言葉も発することができ、本当に成長を感じることができ、とても感動しました
プロジェクターであらかじめ録画をして、それを保護者と一緒に見るというスタイルで、子どもたちは自分の番が来た時は、恥ずかしいのか、顔を背けたり、俯いたり、耳をふさいだりと、かなりの緊張感を味わいました
最後は、担任の先生から賞状を受け取り、学級委員さんからは記念品を受け取り、終わりの言葉で締めくくり終了となりました
記念品は、手形と好きな漢字を書道で表わした一つの作品でした
一人ひとり額縁に入れてくれていました
6年生の娘はその日、お別れ遠足で「ひらかたパーク」に行っていました
寒かったですが、みんな楽しんで元気に帰ってきました
娘の小学生最後の参観は、2019年2月28日に3クラス合同で体育館にて行われました
1組から順番に演奏する音楽発表会でした
ちなみに娘のクラスでは、「マンマミーア」でした
娘はアコーディオンを担当しました
その後、全員で「あしたはきっといい日になる」を歌い、呼びかけで終了しました
みんな一生懸命練習したのが伝わり、とても感動しました
参観後、親子交流会が開催されました
学級委員さんが楽しい企画を考えてくれ、クラス対抗で、玉入れ・デカパン競争をしました
玉入れは男子・女子・保護者の順で行われ、デカパン競争は、親子ペアで大きなパンツをはいて走り、コーンを回って戻ってくるというものでした
茶話会や講習会とは違った楽しさがあり新鮮でした
娘は中学生に、息子は5年生になりますが、これからも成長を見守っていきたいと思います
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