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2019年03月24日00:37

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星降る夜の天使（デート・ア・ライブⅢ）、禁書目録（インデックス）（とある魔術の禁書目録Ⅲ）、笑顔の代価（エガオノダイカ）

ここからアニメのレビュー↓
・デート・ア・ライブⅢ　第１１話（折紙の全てを受け止める）
星降る夜の天使。あらすじ→狂三を目撃した鳶一折紙は、反転体の精霊《デビル》と化し、狂三の分身体を切り裂く。だが、正気を取り戻した折紙に、その記憶はない。無自覚な反転体——それが折紙に秘められた真実だった。両親が助かり、幸福な生活を送っている筈の折紙が、精霊化しており反転——道理の通らぬ現実に戸惑う士道。だが相手が精霊、しかも長らく時間を共にした鳶一折紙ならば、すべきことはただひとつ。『デートして、デレさせる』のみ——。改変された世界での折紙はいろんな意味で様子がおかしくなっていた。自身が精霊に変身している時の記憶がないらしく、両親の死は収束された未来に導かれていた（交通事故による死）。世界改変後では元の記憶は士道と狂三しか共有していないのだが、折紙がいかにして精霊の力（ファントム）を得てデビルに変化したのか（反転体）。士道は琴里筆頭のラタトスクに全てを相談すた結果、彼女も例外ではなく精霊としての「デート」を遂行することに。「さぁ、私たちのデートを始めましょう！」と琴里の決めゼリフがいつもなら入るのだが、折紙が精霊である可能性が確信へと変わる前に既に親密な関係になっていた為に士道は「ごめん、今度の土曜日にデートに行くことになったんだ」と答えるｗ。すると琴里はすっかり拗ねてしまうわけだが・・・ｗ。ちなみに士道は普段通り折紙に接すれば接するほどに不思議と好感度が上がっていくわけで。で土曜日にて折紙とデートをすることになった士道。今まで通りの折紙の反応からするに士道は彼女をラブホへ誘ってみると・・・当然ながら恥ずかしそうな反応をされるが好感度は上昇していく。ショッピングに関しては「精力剤」が売っている店を選んでみると表面上では困っているように見える折紙だが、内心では過去の折紙の姿が見え隠れしていたりするｗ。だが今の折紙は清楚キャラだｗ。そこで士道は先ほどのお詫びにと彼女のために洋服をプレゼントしようとする。「好きなのを選んで俺に着たところを見せてよ」と士道が言えば折紙は猫耳姿のコスプレをしてみたり、昼食時には士道がちょっと席を外した際に食べかけのオムライスの時に使っていたスプーンを舐めようとしたり、慌てて水をこぼした際に士道にかかるのだが、その様子をスマホで激写したり・・・あっいつもの折紙さんやｗｗｗ。しかし折紙の士道に対する好感度は常にMAX状態なので日が暮れる頃には普通にデートが成功するはずだった。しかし、ここで折紙が足を踏み外して崖から落ちそうになった時に士道が助けるのだが・・・手を怪我してしまい、そこから精霊の力を感知すると折紙は反転体の精霊に変化。折紙が霊装を纏う前に士道は彼女を救い出そうとしたが・・この異変に気づいた十香達が助けに来てくれる！。ラタトスクに乗った琴里達は無意識に暴走するデビルによって屠られてしまっていた。その折紙は霊装の中で元の世界と今の世界の記憶が入り混じっていたのである。八舞姉妹に攻撃を防いでもらい、美九と七罪には十香とよしのんに防御アップをエンチャント。それにしても６人かがりでないと折紙の攻撃を止められないとか・・強すぎる。終盤、今の折紙は元の世界の折紙によって支配されようとしていた。両親を殺した絶望があまりにも大きかったためだ・・・そんな時に士道の声が二人の折紙に届く！。「俺にはお前が必要だ！」と叫ぶと・・・ついに折紙が覚醒を果たしてくれる。全て思い出した彼女に対して士道は両親を殺してしまったことに対して「それはお前が背負うべき罪なんだ」と告げ、全ての悲しみ・苦しみを背負うことを改めて折紙に伝えキスを交わすことで・・・長きに渡る折紙の精霊の力は封印されることとなったのだ。ちなみに折紙が士道にずっと好意を抱いていたのは「依存」だったらしく、このエピソード以降はマジコイになったんだそうな。見た目あんまり変化ないように見えるけど・・変わったんだよねｗ？。そんな折紙回完結編でした！。次回最終話へ続く！。

・とある魔術の禁書目録Ⅲ　第２４話（幻想殺し）
禁書目録（インデックス）。氷華が「何とかなるかもしれません・・・９月３０日。インデックスという私の友達にある特定の歌を聴かせることでこの子（打ち止め）の体調を治せるかも知れない」と言葉を残して消滅。御坂ネットワーク内にもそのインデックスと同じ歌があるらしく、それを見つけることができるのが現在ミサカワーストのみ。一方通行は彼女に交渉し、打ち止めを助けてもらうために動き出す。その頃、浜面は何故かこのタイミングで人間をやめてしまった麦野と対峙していた。滝壺を探していたのに見つかったのが日本からロシアへいつの間にかやってきた麦野ｗｗｗ。何がどうなったらそんな体になったんだｗ！？。シュトロハイムなんて比じゃないぐらい体が改造されているんだけどｗ。浜面の憎しみだけで動いているような麦野は手当たり次第攻撃しまくるも・・何故か力尽きてしまう。それもそのはず、前回浜面にやられた攻撃によって麦野はほぼ虫の息だったのだ。彼女のあまりにも惨めな姿を見て浜面はどうしても撃つことができず麦野に「もう殺し合いなんてやめよう」と声をかけたのである。学園都市上層部の思惑によって元々仲のよかった麦野、滝壺、フレンダ、絹旗らアイテムは崩壊してしまった。浜面はレベル０ながらレベル５である麦野に当麻さんのありがたいお説教の如く説き伏せる事で今は停戦協定を結ぶことになったという・・・えっ？麦野さんそんなあっさりでいいのｗ？。その頃、暴走インデックスを必死に抑えているステイルは彼女を傷つけまいと攻撃せずに防御に徹していた。・・全然展開が進行してないｗ。Bパートでは当麻とフィアンマが決着をつけるべく対峙していた。ベツレヘムの星の術式を完遂させるために当麻の幻想殺しを奪い取ろうとするフィアンマ。この際に学園都市の光学兵器がフィアンマに向かって照射されるも跳ね返されてしまう。更にフィアンマがインデックスの禁書目録の知識をフルに使って様々な術式を休むまもなく発動するために当麻の幻想殺しによる無効化が間に合っていなかった。フィアンマがベツレヘムの星を使ってやろうとしていることは自身を神に見立てて「世界を救う」という名の完全支配。当麻がいつものごとくフィアンマに説教をしようとした瞬間、フィアンマの右腕によって当麻の幻想殺しが宿った右腕は削ぎ落とされてしまう！。そしてその幻想殺しを体内に乗り込みフィアンマはいよいよ世界を改変しようと身構えるのであった。このまま当麻を亡き者にしようとしたが・・・当麻の様子がどこかおかしい。というか右腕を失ったことで当麻の体から透明な何かが出現していた。あまりにも膨大な力故にフィアンマは冷や汗を大量にかいていた。しかし当麻は今この透明な力を抑えることにし右腕を復活させたのである。・・・取り込んだ腕を戻したわけじゃなくて再生したってこと？。その後、世界を救ってやろうと思っている傲慢なフィアンマに対して当麻は今まで小さな世界を救ってきた事を告げてお説教ｗ。にしてもフィアンマのうろたえ方が尋常じゃない。当麻の中に眠っていた力はそんなに恐ろしいものなのか？？。次回へ続く。

・エガオノダイカ　第１２話（最終話・笑顔の代価）
笑顔の代価。いよいよ最終話。ユウキは旧ベルデ皇国へと向かっており、この長きに渡る戦争に終止符を討つために研究施設を目指していた。ソレイユのメイン部隊から離れていたのだが、これをステラの部隊が補足したものの、ユニらによってかく乱。だがリリィがユウキを目撃したことで即座にグランディーガ軍に伝えられる。向かっている先が旧ベルデ皇国であることを突き止めた参謀長は、あの研究施設の情報が知れ渡ることでクラルスが停止すると懸念し即座に旧ベルデ皇国方面へ部隊を派遣するのであった。その部隊こそがステラ達の部隊だった。「あんなところ何もないっすよ！」とヒューイは言うが・・滅茶苦茶重要な施設なんだよなぁ。ということで旧ベルデ皇国領土へついにやってきたユウキ達。研究施設のシステムを立ち上げることが出来るのはレイラだけだった。その施設に近寄らせないためにルネ達が守っており、ステラ部隊といきなり交戦が始まってしまう。実はステラ達は様子を見る予定だったのだが参謀長の命令で「何としてでも姫の行動を阻止せよ」と言われていたために戦わざるを得なくなったという。このタイミングでステラが施設内部へ突入した。当然内部でも外の情報は知れ渡っておりレイラはユウキに先に向かうように言った。そのレイラの背後にはステラがおり発泡して今行っている動作について止めるように命じたが既に遅し。Bパート、システムが起動したことで全クラルスが停止して戦争が終焉に向かうことをステラに話していたレイラ。背中越しで話していた時には気にも止めなかったが・・・実際にステラを目にした瞬間、ほくろを見たレイラは動揺してしまう。また外の戦闘で内部が破壊され瓦礫が落下・・レイラはステラが危険な目に遭いそうだったため犠牲になって彼女を助け、最期の言葉を託して死んでしまう。ここでのレイラはステラに何を言おうとしたのか・・・。レイラはソレイユとグランディーガの希望ともなるであろうユウキとステラに未来を託したのである。そして物語後半にてついにユウキとステラが対峙する。「全クラルスを停止し世界中から戦争を無くしたい」とステラに説明する。だが、クラルスは生活に必要なシステムそのものであるためにステラはユウキに行動が荒唐無稽な事を言っていると話すも・・・心のどこかで「この世界に生きる誰もが笑って暮らせる事ができたなら・・・」と思っていたためにユウキが行おうとしているわずかな希望にかけてみることにしたという。次の瞬間、装置を起動することで即座に世界中のクラルスが緊急停止。ソレイユもグランディーガも兵器が使えなくなってしまったのである。これにより必然的に戦争は終焉へ。Cパート、クラルスが消滅したことで人々は平和な暮らしを少しずつではあるが始めるようになっていた。ソレイユとグランディーガは敵対することをせず今後は協力して生活を共にすることとなる。ユウキ・ルネ・ユニはステラやリリィを訪ねていた。レイラの願いにあった今後の世界を見届けるためにもユウキとステラは手を取り合って生きるのであった。・・・これで終わり！？。笑顔を手にするための代価があまりにも大きすぎる・・そういう話になっちゃったなぁ。レイラを何故ころたし。最終的に二人の笑顔で終わっているけど・・・あれだよね？ステラはレイラのママンだったという解釈でいいんだよね？。何か久しぶりに不完全燃焼な作品に出会った気がするｗ。作品のテーマであるユウキとステラが最終話のほぼラストで出会うとか・・・まどマギのまどかが魔法少女になるよりも遅いじゃねぇかｗ！。そんなエガオノダイカなる作品でした。終わり・・・。ヨシュアは本当は生きていて最終話で復活すると思っていたのに・・・運命は残酷やなぁ。終わり。