「一の下に止まって生きよう」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/19770 〈写真入り記事〉
多くの人が、忙しい毎日を生きているのではないでしょうか。
忙しいと、道端に咲いた花を見たり、他の人に笑顔を向ける余裕もなくなってしまいます。
携帯電話が普及したことで、公衆電話を探さなくても、どこにいても連絡を取り合えます。
18歳のある日、自宅で電話をして、お互いの中間点で会おうということになって、待ち合わせをしましたが、待っても待っても会えませんでした。
私と相手の人は、それぞれ同じ(ような?)名前の交差点近くでバイクをとめて待っていました。私は「青梅街道沿い」で、相手は「新青梅街道沿い」にいました。
実は、二人がいた場所は、数十メートルしか離れていなかったのです。
心配しましたが、携帯電話を持っていないので、自宅に戻って連絡を取り合いました。
事情がわかって、電話で大笑いしたことを思い出します。
ドラマのワンシーンを見ているかのようです。
このことでさらに親しくなりました。
携帯電話で連絡を取り合えたなら、こんなことはまず起こり得ません。
また、現代はe-mailがあるので、手紙を書いてわざわざ郵便ポストに投函しなくていいし、何日も返事を待つ必要もありません。
新幹線や飛行機が発達したことで、昔に比べて、目的地までの移動時間が大幅に短縮されたはずです。
なのに、時間が余るどころか、ますます忙しくなっています。
不思議です。
便利になったことで、時間が余っても良いはずなのに、ますます忙しくなっているのではないでしょうか。
あれもこれも、これもあれも考え、やろうとするから時間がなくなり、忙しくなるのです。
祈って、心を神に向け、神に聞いたら、あれもこれも考えたりやる必要がなくなります。
聖書は、「無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。」(ルカによる福音書10章42節)と語ります。
「正しい」という漢字は、「一」の下に「止まる」と書きます。一とは、天地を創造し、全知全能の神を表し、その方の下にしっかりと立ち止まる。
心がシンプルになり、今を楽しんで生きられるようになります。
過去は過ぎ去り、未来は未だやって来ていません。あるのは「今」だけです。
「見よ、今は恵の時、 見よ、今は救いの日である」(第二コリント6章2節)
今を、神と共に、ゆったり、楽しく、優雅に生きていきましょう。
その秘訣は、「一の下に止まる」、つまり、神に祈ることです。
今日も素敵な一日でありますように。
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