mixiユーザー(id:7305854)

2019年03月20日19:28

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太陽望遠鏡とイメージソース

今朝のHαによる太陽像です。
DATA:LUNT LS60THa/1200+ZWO ASI290MC,2019年3月20日,画像サイズ=1936✕1096ピクセル,ステライメージほかで画像処理
プロミネンス部分=8h35m46s〜30s(234フレームをコンポジット)
彩層部分=8h34m49s〜30s(235フレームをコンポジット)
プロミネンス部分の光球面を切り抜いたのち,彩層部分を合成。
デジカメだとさっぱり表現できない彩層部分とプロミネンスがきれいに写ってます。彩層部分には色が白い部分もはっきりと写りました。
※画像処理に1ファイル当たり90分ほどかかっています。2ファイルあるので3時間余り。これは結構辛いです。午前9時に撮影が終了して,画像処理がすべて終わったのは13時30分です・・・・
今日の試写で,CCDカメラで,シングルスタックでも結構写ってくれるのがわかりました。
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