mixiユーザー(id:5437811)

2019年03月19日22:44

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幸せを便利さを得る時起きる問題や矛盾を考える

>農は農業になった時点で農ではなくなってしまう。
「業」に支配されないように管理するのが本来の社会の役目です。
業(ぎょう)は業(ごう)とも読みますねの仏教やインドの各宗教原理の説では、善または悪の業を作ると、因果の道理によってそれ相応の楽または苦の報いが生じるとされると。
さてどんな報いが来るでしょうか。

私はこのボケ珍頭で第一次産業の農=百姓のやり方の手法や考えを私なりに表現して描き、少しずつ実践していますつもりを「弁証法や生命哲学の考え方」などから描いています。

またポル・ポトが狩猟採集社会を目指していたという説はにわかに信じられ無いと言う事が言われますが。
有史以来人類で差別や支配が無かったと言う、一番理想とされた自然制度の

「原始共産制」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%A7%8B%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%88%B6 を調べていくと下記の様に出てきますし、他にも描いてあります。(注1、参照)

ただしです。

*ドンナ物事でも虐殺や階級支配が有る「原理主義」は一神教と同じ運命をたどりあらゆる手段を何々理想を求める故行ったと正当化する支配構造も含む「階級増や矛盾」を必ず生み出す社会を作ります。

この様になる事を防ぐために弁証法やパーマカルチャーの思考と実践方法が有ります。
仏教で言う中道もその一つです。

原理主義の負の遺産として
キリスト教の十字軍〜北アメリカ大陸への侵略。
仏教による、アニミズムの否定と破壊。
アメリカも含む「捕鯨船の為」の開国。
日本による北海道の侵略から(新)植民地化。
日本における、アジア周辺地のヨーロッパ列国の植民地解放を言う立てまいと石油や天然資源確保の為の侵略戦争。

更には、「便利さと速さを競う様になり」、矛盾や問題と答えはすごく簡単なのに利権を争う為複雑怪奇な現象として写る。
風力から水力発電所から原発誘致から稼働更に太陽光発電新設による、環境破壊から自然林や森林伐採による自然破壊から見えてくる利権と侵略と侵害行為の現実を隠す為の虚構伝達(安全神話や環境にやさしいと言う嘘情報)などなどとまた真実の利点や利権を混ぜて何が真実か虚構か分からなくした「情報かく乱」も含め、無知無自覚無関心にしていったり、幸せを求める為の洗脳行為手段も含む。
*問題解決の方法の答えは出発点の「便利さと速さを競う事をやめる」事でその為起きる矛盾や問題はなくなるのです。

(注1)
有史以降、「原始共産制」とされる主な例には以下がある。
ピタゴラス教団
古代ギリシアのスパルタ[4] - ただし支配階級間。しばしば私有財産制のアテネと対比される。
古代〜中世のゲルマン人[5][6] - しばしば私有財産制のローマ帝国と対比される。
近代以降、国家規模で原始共産制を目指したとされる主な体制には以下がある。
毛沢東による文化大革命時代の中華人民共和国[7][8]
自国民を大量殺戮したポル・ポト派による民主カンプチア[9][10][11]
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