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2019年03月19日22:43

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有名になると、たかられる

元コーチが大坂なおみを訴えた …賠償金2億円要求
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5545079
ボクシングの名トレーナー、日本ボクシング界の神様、故エディ・タウンゼント先生は
『勝った時は周りにいっぱい人が寄ってくるから私はいなくても大丈夫。負けた時に励ましてあげるのがトレーナーとしての私の仕事です。試合に負けたときにこそ、本当の友人が分かります。』
と言って勝ったボクサーの祝勝会には絶対出席せず、負けてしまったときはそのボクサーに一晩中付きっきりで励ましてあげたそうです。

オリンピック金メダリストの吉田秀彦さんも、『一番最初にオリンピックで金メダル取ったときは帰国したあと自称親戚知人(笑)が周りにたくさん寄ってきて実家にも帰れず、ホテルに逃げ込んで缶詰めになるくらい追い詰められました。その後、練習に集中できなくなるくらい持ち上げられたあげく、次の大会で結果が出せなくて、周りから人が去っていった。そんな時期でも見捨てずに励ましてくれた人とだけ、今もつきあっていますね』

と語っていました。

そういえば清原和博さんも薬物報道真っ直中のときにダウンタウンさんの番組で「昨年クスリ報道を流された時には誕生日にお祝いメールくれた人は五人しかいなかった。今年の誕生日は例年通りたくさんお祝いメールが来ました。ムカついたから、返事してません。」と言っていましたね。
まあ清原和博さんは嘘ついていたので例として挙げるのは適切ではないかもですけど、
有名になると、たかられるということですね。

今後大坂なおみさんが不振に陥ったりしたときにも、支えてあげられる人たちが本当の仲間ということでしょう。
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