薬物頼る側のメンタル

■ピエール瀧が摂取したコカインを勉強に使う米国の学生たち　ハイになるのは時代遅れ？
(AERA dot. - 03月18日 11:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5542836

薬物を使う側の言葉は、誰もが肯定的で効能を強く言うが

現実には薬物寄って精神的な障害を増すばかり、薬物逃げ行く事で現実から逃げだせると言う具合なのだろう

また、薬物の研究者自体は薬物自体に混ぜられる他の成分がより害をなすと言う様な事も書いて有るが

根本の薬物自体の危険を言えば、薬物だけでも相当な危険を持ち、大麻などが医療で使う事を認める国も有るが、そうした薬に依存するリスクを考えれば、一時の快楽や苦痛を逃れても、結果その揺り返しで苦痛が倍加すれば、一層苦痛に蝕まれて行くだけ

現状でも大麻は問題ないと言う様な人間も見られるが、その発言が薬物に依存しない側から出ているので有ればまだ協議の対象になるが、日本においては概ね薬物乱用をした側が発言している事が多い

薬物自体が起こした歴史的な問題は数少なくない

それにより国が無くなる事さえ有りうる問題だ、過去日本でもヒロポン等の覚醒剤が流通した過去が有るが、結果社会を荒廃させ、薬物だけ中毒患者だけでなく、注射器等の使い回しなどで別の感染症を蔓延させた過去もある

海外での薬物乱用がポピュラーと言った話で、薬物を認める様な雰囲気作りに利用されない様にして欲しい

薬物自体が人を身体や心を蝕み、社会を壊す事は確かな事に変わりはない