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2019年03月18日00:40

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「氷川きよしコンサートツアー2019」(神戸国際会館)3/3

神戸にはちょくちょく行く機会もあるけれど、きよしくんのコンサートで行くのはなんだか久々で新鮮な感じ。昼の部のみ参加。3階までいっぱいのお客様&立ち見もたくさん!ほどほどに前方席だったので、きよしくんの表情とか、衣装の感じとかもよく見えて、勘違い目線も結構飛んできて(笑)楽しい席でした。

セトリは前回行った中野と同じ。関西方面でのコンサートは今年初だから、初めて見る人も多いのかな。衣装とかへの客席のリアクションがいちいち新鮮でちょっと面白かったです。紫の貴婦人風でちょっとざわついた感じとか(笑)。あと、アンコールの前に幕が降りないのって、今までなかったので、なんとなく客席もどうして良いのかわからない感じ。
最初に一気に歌ばっかりを聴かせてくれる展開は、聴きごたえたっぷりですが、最初のMCで素に戻ったきよしくんに、なんだかとてもほっとする瞬間。ご挨拶が遅くなりまして〜ってにこにこ笑うきよしくんの、歌のときとのギャップ。どっちも好きなんだよなあ。
新曲発売直前とあって、PRにも余念のないきよしくん。大丈夫ポーズが随分とお気に入りのようで、「ズンドコ節」のときにも指が大丈夫ポーズでなんだか可愛い。
PRといえば、この日から発売のグッズ新商品のシャンパンゴールドのトートバッグ。きよしくん自ら紹介していました。「最上の船頭」の紫の着流しにそれが妙にマッチしてて、はからずも、お着物でもオッケー!みたいなことになってて面白かったです。自分でデザインしたとかそういうわけじゃないみたいですが、ファスナーとかそういうのはちゃんと丈夫なものを使うようにそんなところは拘ってるって言ってて「いいものをお安く!!」ってジャパなんとかみたいになってましたけど(笑)。
その紫の着流しですが、シンプルに見えてちょっと遊びも入れてる感じで、襟とか帯とかいっぱいビーズがついてたりして、なかなかにこだわりを感じます。そんなふうにきよしくんのいろんなこだわりのつまったコンサートツアーは、やっぱり何よりも楽しい時間だなあと改めて。今年は劇場公演もあるし、20周年記念のいろいろもあるから、ツアーは行けるときに行かなきゃなあと思います。



♪冬のペガサス
♪碧し

♪限界突破×サバイバー
♪見えんけれどもおるんだよ

♪恋人よ
♪愛の讃歌

♪ヨイトマケの唄

♪さすらい慕情
♪しぐれの港
♪最後と決めた女だから
♪みれん心
♪星空の秋子

♪最上の船頭
♪大丈夫

♪ちょいときまぐれ渡り鳥
♪大井追っかけ音次郎
♪箱根八里の半次郎

♪きよしの人生太鼓
♪男の絶唱
♪白雲の城

♪勝負の花道
♪大丈夫
♪きよしのズンドコ節
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