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2019年03月17日16:08

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ヴォーカル録り

NEUEのレコーディングがいよいよ佳境に入ってきました。

ドラムがいつの間にか録り終え、ベースの私も終了。
ギターもこれまたいつの間にか完了し、いよいよヴォーカル録りとなりました。
年明け辺りから話が立ち上がり、なんだかんだで順調に進んでますね。

ライブ終わりのダイバーへ。時刻は23時。
幾らなんでもこの時間なら空いているだろう。
俺のレコーディング時は22時に予定したが、案の定、ライブ後の収拾がつかず押してのSTARTだったからね。

さて、現場に到着。お、居たイタ。

本日主役、いや、いつでも主役か。ヴォーカルさん、元気そうです。
楽器隊と違って歌は生身、道具を使うのでは無いから体調がはっきり出ます。シビアな役どころだ。
そういえばNEUE全員揃うのは今年初か。皆さん社会人、お忙しいからね。

始める前に一曲オケをチェック。

ほう、ギターが入るとかなり曲らしくなります。
一昔前のシングルCDの様にオケトラックでも入れとくか。収録曲数稼げるしね。
リズム隊は基本一発ですが、ギターはリード、ハモリ、バッキング等々、重ねる音が多くて大変ですな。
ギタリスト曰く、”録音テイク、聞いて無い”、と。あらら、チェックしなかったのか。ドタバタ具合が想像できるな。

全員でオケチェック後、この位のアレンジなら歌には問題ないとOKが出、イザ、レコーディング開始。

各自ヘッドホンを付け、歌っている本人と同じ音が流れてきます。

ほー、上手いもんだ。

スタジオ練習時ではコチラも演奏している為、声が聞こえるかどうかしか聞けていない。
が、こうして座ってジックリ聞いているとジックリ聞けて良いもんだ。
ウルサイ演奏もどこ吹く風、しっかり歌っています。

ワンテイク取り終え、準備運動終了、と言わんばかりに調子が上がってきました。
俺にはすべてOKの様に感じるが、他のメンバーから色々と注文が入ります。
本人も納得していない様子で各部を少々取り直し。
レコーディング自体にも慣れてきたモノで、パンチインやらオーバーダブを駆使しハイペースで進んでいきます。
喉が持つかどうかが心配だったがこれなら行けそうだ。

スタジオ時とは異なるアレンジがなされているので、ふーん、こういう風に変えたのか、と聞いて今知る今回のレコーディング。
有る曲で大分シンプルになった部分が有り、へー、と思っていると・・・・あれれ、録り忘れだっ。
やはり最終チェックは必要ですな。後日、入れるとの事。お愁傷様です。

今回でほぼレコーディングは完了。一部は後で入れるとして全体像は見えます。
後はミックスのエンジニアさんにお願いして、完成が楽しみ。

出来上がりを聞いてまずやる事。
一曲、尺が変わっているのがあるのでソコを作らないとね。
レコーディングでは胡麻化したのでライブではしっかり作って弾きたいものです。
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