N響の定期会員じゃないので 一般向けの発売日にPCにはり付いて
やっとチケットを取りました。
でも 1階席には もう良いお席は無く
オーチャードの2階席はかなり奥まっているので
サイドの席を取ってみました。
お席からの眺め
この席!!大正解でした
前を遮るものが無く 1階席より数段高く
しかも ピアニストが凄く良く見える
そうなんです。
N響のコンサートですが 目当ては反田恭平さん
開演前のロビーコンサートも楽しみ〜
撮影禁止でした。
ので 演奏後に一枚
弦楽四重奏曲でした。
音源が無く 4人とも初演だったそうです。
ホールが熱気でむんむんして 気持ちが悪くなりそうで・・・
少し離れた所で 壁にもたれて聴きました。
周りには 黒い衣装の楽団員の方もチラホラ〜
オペラと比べるとなんと短時間
前半はオペラの序曲が並びます。
指揮者は譜面を見ていません。
全部見ているオペラですが、序曲ばかり並ぶと 音が美しいので つい==
休憩を挟んで ハイ
反田恭平さんの出番です。
いやぁ〜〜
ピアノに映る彼の指も合わせて楽しめちゃいました。
自信を持った演奏です。
俺のスピードについて来れるか? N響さん〜〜 みたいな・・・
鳴りやまない拍手
4回出てきて 最後は いつもの様に ピョコピョコお辞儀
最後の曲は【ボレロ】
小太鼓が ずぅ〜〜〜〜〜〜っと刻むようになります。
最初から最後まで!!
それなのに 指揮者は曲が終わって 演奏者を個人的に称える時に
様々な他の楽器の演奏者を指名して立たせ 拍手し 終わろうとしました。
その時 コンサートマスターの伊藤さんが指揮者に 手で打楽器奏者を示しました。
そこで指揮者が 打楽器奏者を改めて指し示したら
それまでで 一番大きな拍手が鳴りました。
会場もN響の団員も 全員が称えました。
紹介文だと41歳らしいこの指揮者
最初から 何だか好きになれませんでしたが、
やっぱり このチョンボって 許せません
[m:35演奏会後 ]反田さんのCDを買った人は サイン会に参加できます。
が、、、 別にぃ〜
で、 渋谷の雑踏
をかき分けて 帰宅しました。
久しぶりに行った渋谷
物凄い人
こんな所に15年も通っていたのかと思うと 信じられません。
途中でサンドイッチを買ってお家で 渡された沢山の演奏会予告のチラシを見ながら
食べました。
次回もオーチャードの時には サイドの席を取ろうと思います。(#^.^#)
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