分断統治の弊害

分断統治の弊害。

0.1%の支配者は大勢の民衆が結束して自分達を倒す事を怖れ、古くから分断統治を行って来ました。
創世記ではバベルの塔建設の頃、人々が同じ言語を話していた記述が有り、これは人類が統一見解を持っていた事を示しています。
イルカや鯨などテレパシーを使う哺乳類の他、魚類や昆虫など集合意識で活動している生き物は全体で同じ思考を共有しています。一体性に目覚めている高次元の人間も同じです。自然界では普通の事です。
一方、3次元は分離しているので個人がバラバラです。神の名を騙る支配者が結束の象徴となったバベルの塔を破壊した為、民衆は方々に散らばり別の言葉を話す様になります。分断統治の始まりです。現代まで続いています。

宇宙開発は軍事機密の名の元に区分化され、殆どの宇宙飛行士はテラフォーミング技術で地球と同じ重力や空気環境を作り出せると知りません。だから無重力でも使えるボールペンが必要になって来ます。
優れた文房具なら世の中の学生やビジネスマンの役にも立ちますが、太陽系は疎か銀河外にすら既に存在する技術を知らされず、二重三重で宇宙開発費を捻出するのは国民の税金です。無駄遣いは即刻中止して、全員で先進技術の更なる発展を目指すべきでしょう。
これはアメリカに限った話では有りません。軍産複合体は世界を支配しているからです。

日本を含め先進国は不況に追い打ちで医療費が財政を圧迫しており、先進医療を公開すれば済む事です。それをしないのは権力を握る一部の連中がカネ儲けに始終しているせいです。
勇気有る医療関係者が腐敗を告発すれば、翌日には冷たくなって川に浮かんでいます。どれだけの人間が犠牲になっているか。なぜ患者を救おうとした医師や看護師が殺されなくてはならないのか。

私達は事実を知らされていません。ですが何が起きているかを知る為に少しでも努力しているでしょうか。無知は罪です。人が死んでいるのです。
ディスクロージャーで救える命が有ると知って下さい。
自分は関係無いとそっぽを向くのも自由です。しかしながらそれは本心でしょうか。

多くが明るみになっています。いかに自分が何も知らないかを認めるには勇気が要ります。無知の知を実践するのは何千年経っても難しいものです。自分と向き合う事が最大の試練です。