mixiユーザー(id:2129235)

2019年03月13日07:33

70 view

ゴーン&日産その後(保釈・他

 5日夜のニュース。東京地裁はゴーン被告の保釈を認めた。保釈金は10億円、海外渡航は禁止、住居は日本国内。証拠隠滅や海外逃亡を防ぐ措置(監視カメラ、制限されたPCや携帯電話など)も条件。

 ゴーン被告は保釈金を即日納付は出来ず、保釈は明日以降。検察は不服として準抗告。弁護士が弘中氏に代わって1ヶ月ほど。

→ 弘中氏の成果なのか、それともゴーンが諦めて色々な条件を呑んだのか。



 6日夜のニュース。ゴーン被告が保釈された。作業着姿で変装?してひっそり拘置所から出た。記者会見は今日はなし。

→ もっと堂々と出てきてすぐ会見するのかと思っていました。身だしなみを整えて、戦略を練ってからかな?会見は。



 7日朝のニュース。ゴーン被告、出所の際に用意した車はスズキとトヨタだった。日産に恨みがあるためか?

→ 恨みじゃなくって、カモフラージュでは... バレバレだけど変装してはったし。





 11日夜のニュース。日産・ルノー・三菱は新たな会議体を設置へ。

 また、ゴーン被告は明日の日産取締役会への出席を希望していたが、東京地裁は許可せず。

→ ゴーンの希望却下は当然でしょう。保釈ですら、日本の制度だと驚きだもの。制度は無視して考えても、人権的にも出席させなくても大きく損なわれるとは思えないし。

 会議体は、経営統合に繋がるか?が焦点。ルノー側はそうしたいんでしょうけど、日産と三菱がどこまで抵抗出来るか。





 12日夜のニュース。日産・ルノー・三菱三社首脳が会見。三社協議体の設立を正式に発表。また、ルノーのスナール会長は、ゴーン後任として日産会長への就任は求めないことを明らかにした。なお、資本関係は今回は協議されず。

→ 会長就任を求めなかったことはやや意外。仏政府からの経営統合要求、少しは弱まったのかしらん。と、油断させるのが目的で、裏に何かあったりして。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する