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2019年03月13日07:30

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北朝鮮関連(自由朝鮮、演習縮小、北のペテン・他

 4日朝のニュース。金正男氏の長男、ハンソル氏を保護する団体・千里馬民防衛が臨時政府「自由朝鮮」に改称し、「打倒・金正恩」を呼びかけた。

→ クーデターの火種になるのは、かなり難しい。北の国内に基盤も無いでしょうし。ただ可能性はゼロでない。中国が支援する可能性も僅かながらあるし。どうなるか。





 3日夜のニュース。米国防総省の発表によると、毎春の大規模米韓合同軍事演習が中止される。今後は北朝鮮を刺激しない規模を縮小した演習に移行するという。

→ 即応能力低下は否めないし、北に対応させ体力(経済力)を削る効果も失われる。対北緊張緩和の一環、という名目だけど、良いことは予算削減以外、何もない。つまりトランプによる節約政策、というのが正味のところでは。



 4日夜のニュース。米韓、大規模合同演習を中止し、代替の小規模訓練を今日から開始。北に非核化を促す狙い。

→ 対北交渉では逆効果でしょ。単にトランプが予算を節約したいだけなのに、よく言うよ。





 6日読売夕刊。韓国国家情報院の報告によれば、北のミサイル発射場は一部が復旧しているという。

→ 北のペテンは親北の韓国政府の情報でも明らか。



 8日朝日。北のミサイル施設復旧開始のニューストランプは記者団に対し「(事実であれば)私としてはとても、とても金委員長に失望する」と警告した。トランプ氏が名指しで正恩氏に不満を表明するのは異例。

 8日読売。北のICBM工場で活発な車両の動きが確認された。米国を牽制する狙いか。

→ 北の実像をトランプが学ぶことを願うけど、でも、まだ正恩のことを信じていそう。



 12日夜のニュース。国連安保理専門家パネル。ヨンビョンの核施設は今でも稼動していること、仮想通貨市場へのサイバー攻撃や瀬取りで北は外貨を獲得していることなどを報告した。

 13日読売。国連の専門家パネル、北の外貨獲得源として、漁業権販売なども挙げた。

→ トランプが安易な妥協をすれば泥棒に追い銭、ということになりかねない。






 13日朝日。中国の環球時報によると、北が外国人旅行客の受け入れを「能力の限界」を理由に、1日千人を上限に制限する。ホテル等が不足しているという。

→ 料理などの材料も不足しているのでは。あと、エネルギーも。
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