mixiユーザー(id:5437811)

2019年03月11日23:58

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ーー 宣 言 ーー 農を批判するものは、農で終わるだろう。 

農はまさに百性で百の生業(ナリワイ)と言う性格があり、まさに古典的には育て方の違いを認める大きな医食同源と身土不二と言う融合がある。
これは、弁証法で言うとテーゼからアンチテーゼそしてジンテーゼからアウフヘーベンです。
古典的農の世界は近郷の季節の物を食するでした、しかし流通と温室栽培・植物工場生産から保存の技術革命でアンチテーゼになる
安ければ良い、¹
見かけが良い、²
腹が膨れれば良い、³
流通を使い贅沢三昧をすれば良い、⁴
虫が付いて居なければ良い、⁵
機械を使い大量生産すれば良い、⁶
美味しければ良い、⁷
歯触りが良ければ良い⁸
1、F1 種しか無い農作物がある
2、遺伝子組み換え植物が売られている
3、種子専売制がある
4、家庭菜園でさえ禁止される恐れがある
5、無農薬有機栽培が浸透していない
6、農業支援「小規模農自立問題」(輸送など政府が援助)
7、農業が機械を動かす燃料から鉄などと輸送から農薬や化学肥料で石油や石炭が元となる製品と言う化学工業ケミカル産業の末端消費地になっている問題が問われない事。
8、農業も含む第一次産業の衰退が、輸入に頼る故国力の自立低下(国政主権が奪われる)をもたらす。
9、企業農業が増える、農業が投資になる。
10、衣食住自給率どれか100%以上を超えている事が植民地的支配を防ぐ役目をする事に成る。
因みに日本の食の自給率は40%を切っている、この様な食の自給率の低さは近代国家では珍しく、その「食料資源の他国への依存性故食量資源」は多国籍企業や輸入商社に独占されて、外資が入りもはや真に「日本は三権制度の有る独立国と言えない」とも世界では評価される。)

この様にして、私の様な「百姓が淘汰されてはならないのです。」

これらの百姓淘汰問題は言うまでもなく消費者問題でも有ります、そして国の問題でもあり、世界の問題でもあり、遺伝子を傷つけてはならない約束の生命哲学の倫理問題でも有ります。

確り聞いてください、何故ならば選ぶ事が出来ない多くの子供たちの世界が有ります。
親が社会が家庭での食から給食で与えたものを食べる子供たち「遺伝子」の未来は私達の心、魂で決まりますから。

健康を維持する食品を選ぶ事は、
「遺伝子を傷つけず繫げる事は、一つの大切な大切な投票」なんです。   

こうして、 「新しい神話が代々つながれ語られる」 事を私は、真剣に現実に手伝っています。  拝

その現在の私は
多種類野菜果物少量無農薬有機栽培兼里山原木キノ子栽培+自分と障害を持つ同居人+愛犬2匹(北海道犬)+自然保護とアニミズム・シャーマニズムのアイヌの儀式参加しながら結い・ビオトープ+パーマカルチャー+出版物二点を出す中、私の資産を多くの場所に最高額は300万円のカンパをしながら、国外に出かけた事が無い私は、NOPを立ち上げたく夢を見ながら「足るを知る」生活をしています。    

震災から8年経つ2019年3月11日 深夜23時52分、これらを宣言としこれからも継続し繋げます。

やまんばきの子   水谷和弘
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