たぶん8年前に津波に巻き込まれて亡くなったり行方不明になった方々は、その時までは普段どおりの過ごし方をしていたはず。
朝、寝相の悪い透くんに乗っかられて目が覚めて
僕たちがご飯を食べてる最中に一緒に遊べとせがまれて
白ごはんはそこそこ食べるけど、スープは具は手につけずに汁だけズズとすすったり
通過電車に狂喜しつつ保育園に通っていったり
6時になるとEテレを見ていたテレビを自分で消して夕飯をせがむし
歯磨きの時は電車かぬいぐるみが一緒じゃないと嫌がるし
寝る前のトイレの後のパンツとズボンはなかなか履かないし
今日はなかなか寝てくれなかったけど
10時半には家族三人でグーグー寝てるし…
いつもと同じってその中にいると当たり前で特別には思わないけど、それが無くなった途端にかけがえのないとても大切なことに気付かされる。難しいものですね。
8年前は透くんがまだ生まれる前で良かったよなぁ、とつくづく思う。もしまだオムツも取れない月齢だったら、あの入院中に災害に襲われたりしたら?と思うとゾッとするけど、そうならなかったことが幸運だということを忘れずにいれば何が置きても平常心でいられるでしょう。
週末から今日にかけてニュースや特別番組で色々伝えてるけど、特に見てもいません。
別に3月11日だけ彼らに思いを寄せればいいかって訳でもないし、季節も場所もぜんぜん違う時に思い出せばいいんじゃないかな。
お彼岸には少し早いけど昨日のうちにお墓参り行って隅田川沿い散歩をしたのはそんな理由もある。
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