映画【運び屋】

８年経ちました。
テレビでは盛んに震災被害のその後を放送しています。
仮設住宅から公営住宅に移れて良かったと思っていたら
それが　逆に孤独を生み　眠れない日々が続くとか・・・
何時まで経ったら　皆の心の傷が癒されるのか〜
癒されることは無いのかもしれません・・

そんな８年前を思いだしながら
今朝は　荒れ模様のお天気でした。

肘の痛みが良くならないので　決心して　例のカリスマ接骨院へ行くことに決め
治療して頂きました。

どうしてこんなになってしまったのか！
治療器械を当てられると　凄い痛みで　大騒ぎ
恥ずかしい〜って言ったら　大丈夫です
もっと　大声をあげる人もいますから・・・

高額だけれど　治りたいと思うのです。


一旦家に戻り　今日の映画館は《１０９川崎》
二子玉では　プレミアムシートが取れませんでした。

クリントイーストウッドの作品です。【運び屋】






《あらすじ》
90歳のアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、家族を二の次にして仕事一筋に生きてきたが、商売に失敗した果てに自宅を差し押さえられそうになる。
そのとき彼は、車で荷物を運ぶだけの仕事を持ち掛けられる。
それを引き受け、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取っては運搬するアールだったが、荷物の中身は麻薬だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜シネマトゥデイ 〜


家族との絆を取り戻したいと動くアールの姿はとても切なく
演じている　クリントイーストウッドの実生活とも重なるような気がして〜
高齢なので　多分　最後の作品になるのではないでしょうか？
娘役は　最初の奥さんとの娘です。
映画の中で　過程を顧みない父親を強く拒絶する姿が出てきますが
実生活でも　そんな事が有ったのではと　思ったりしました。


終わってから　少し早かったけれど　夕飯を食べてきました。
ハンバーグやステーキが美味しいの〜

ハンバーグに　じゃがバターをトッピングにしました。
夫はパンやサラダ＆スープなどを付けていましたが・・・

ここのハンバーグは　俵のような状態で持ってきます。
テーブルで　その俵を半分に切って　また石で焼きます。
お皿（石）の周りには　紙の輪でガードして　飛び散る油をガード

本日も美味しかったです。(#^.^#)