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2019年03月10日19:29

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ミクシィの新たな船出に(50)(歌と体操のその2)

実際の 歌のための体操は  明日カラオケに行く時間がだいぶ取れそうなので そこで、歌の動画もなのですが、 実際にその体操を解説しながら^^撮ってきます。

楽しみにしていてください。

でも これは 昨日も書きましたように 私自身の声の修正のためにも 最近加速させている体操でもあるんです。

子供の頃血行を悪くしてしまったとはいえ、 若い頃はまだ いちどうた歌えるようになってからは  上半身が歌うと緊張するという事は無かった。


そこを 歳とっただけではなくて、長い間くびのヘルニアもかかえていたため、首が弱くてそのせいもあり いよいよ パワーを出そうとすると上半身が緊張してしまうのだ。


実は 今日は スロージョギングの会で朝方は走ってきたのですが、 

そこで 面白い実験に 仲間に手伝ってもらって挑戦してみたのです。

かなり長い きつい坂を 最初はだらんと力を抜き、 まるでやる気のない状態をわざわざ作り出して 坂を上り始め そのうちに すこしだけリズムをつけ始め そしてそのリズムにのっかって上り坂を走る実験なんです。

詳しいコツとかはきょうはともかく、 そのリズムをいかにつかむかで、 坂の上になるほどスピードがついてゆく坂の神走法^^の実験、

実は今日は その動画を撮ってもらおうとして 失敗してしまいました^^。

坂の一番下は 少し曲線で ちょうど 力を抜いてまるでふらついてるかのような走り方をわざわざしているとことは、ぜんぜんその動画では見えないし、それはそれでいいのですけど、

そのおかげで 動画を撮ってくれる仲間が 坂の途中で待っていたことに気が付かなかったことが 失敗だったんです。

リズムに乗り始めたばかりのところで、待っていたので、 いよいよ スピードを出し始めようとしたところで その動画はおしまいとなってしまっていました。

後ろから撮ってくれていたら少しはよかったのですが、 そのことに気が付いた私は、トップスピードを出す前にやめてしまったのです。

でも、これ 自分自身の走りとしては 成功していたんです。

トップスピードの手前まで来た時に 少し疲れているはずの体なのに、まったくゆとりがあったからです。

スロージョギングの会は 毎週土曜にあるのですが、 「そういうことなら、次はちゃんと撮るから」と約束してくれました。

来週の土曜日には その動画が採れるでしょう。


これは、 介護のリハビリのように、 自分からは「やる気」が起こらないほど弱っているところから はじめてもらい そのリズムのコツの世界を見ることで、 むしろ やる気が無い状態を生かしてもらう方法として考え出した実験なんです。

ぜひ、その実験の実際の動画も 楽しみにしていてください。


明日 カラオケボックスで撮ってくるのは 歌のための体操なのですが、 この走法 歌のためにもよさそうです。

そのへんのことは、実際来週 その動画を見ていただきながらお話しますが、

徹底的に力を抜くところから入る方法だからです。

あと、 歌う時に 上半身が緊張すると、私の場合 首が弱かった影響で 首が触れすぎとなります。  これだと目で 心を訴えるという点に違和感が起こります。

沖縄のダンスの世界にはカチャーシーのような自由自在なダンスの世界もあるのですが、琉球舞踊のような首を動かさないで移動する美しさを表現するダンスもあります。

私の欠点は その美しい表現力の世界に欠ける点なんです。

技術的なことではあるのですが、大事な点だと思います。

実は 坂の動画を撮ってくれた仲間が その坂を駆け上がるフォームでも 首が横に触れすぎると指摘してくれました^^。

あ と 思い、 はっ と気が付きました^^。

歌を歌う時にも ふと忘れていた注意点がそこにあったからです。

明日、すべてを修正して歌ってみますね。


ダンスの方は ひそかに半世紀以上も 心のダンスとして追及してきたものが 70歳をすぎてからとある完成形である 指に気持ちを込めることのできる動きのダンスとして帰結したのですが、

その指のダンスが 体全体の動きと調和する「完成形の完成の地点」(頂点という事ではないですが)も、 そのへんの首のあたりの弱さの克服で 大きくちかづくのかもしれません。

いずれにしても その上半身の体操を紹介する時(明日)には、 私のそのダンスの動きの世界も 少しですが紹介できると思います。

ダンスの動きは 無数としか言いようがないんです。

その一端を 歌のための体操の世界の中で紹介しますね。

 
今日、用事で出かけた先で アンデス地方のケーナなどの楽器をストリートで演奏しているグループがいたので、そこで手に入れたCDがあり、  生で聞いた感動とともに、 そのCDの 「コンドルは飛んで行く」という曲がオリジナルな独自性を持つた面白い曲でしたので    それで はじめての 完成形の完成の地点に近い 動画として 踊りをYOUTUBEアップしてみるかもしれません。

うまく生きましたら それも明日こちらで紹介しますね^^。

文章だけで その体操の実際の世界を説明しようとしても無理がありますので、 きょうはその紹介だけにします。

こんなわけで 「歌と体操」についてのお話は、明日まで続きます。

ぜひ 歌好きな人は 明日の体操を役立ててください。


きょうは以上です。


おやすみなさい(^_-)-☆♪

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