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2019年03月10日19:22

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水戸の梅まつり

3月9日(土)12:30過ぎに出発。
常磐道はうららかな春空がどこまでも広く見えます。

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友部SAの楽しみは、納豆DOG & あんこう焼き。
昨日は納豆DOGにしました♪ 買う人は絶え間なく大人気!

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千波湖の南側に車を停めて、てくてく歩きました。
白鳥・黒鳥ほか、たくさんの鳥たちが風景に溶け込んでいます。
湖ほとりの好文cafeには、白鳥・黒鳥のシュークリームも。

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第123回 水戸の梅まつり。
誕生日は何もいらないから、偕楽園に梅を観に行きたいとおねだりしました。
3月下旬しか来たことなかったので、こんな盛りは初めて。

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北の御成門から一度出て、徒歩で別雷皇太神(べつらいこうたいじん)へ。
関東三雷神の古社で、雨乞い・水稲耕作の神として信仰され、その使いは蛙。
これは六福六蛙(ろくふくむかえる)、六つの福をもたらすそう。

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偕楽園の梅は約100品種、3000本!
振袖姿の梅大使、水戸市キャラクターみとちゃんが会場を盛り上げます。
時期なのか、白梅が多く咲いていました。

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真っ青な空に映える淡いピンクがなんとも春らしい。
横笛や太鼓を演奏する楽隊の先頭を歩くのは小さな女の子、とてもかわいい♪
さまざまな出店、猿の大道芸、常盤神社能楽堂のライブ、大変な賑わいです。

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18:00に音花火がどーん!と上がりました。
「夜・梅・祭2019」 開始の合図。
見晴らし広場に広がるキャンドルアートも梅の花。

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広い園内すべての道ではありませんが、梅だけに光があたるよう工夫されています。
濃紺の夜空に映える幻想的な美しさ。
偕楽園でこの日だけのイベントなので、夜になってさらに人が増えました。

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水戸藩 第九代藩主 徳川斉昭(なりあき)が植樹を奨めた梅。
「民とともに楽しむ場」として開園し約180年、今なお人々を楽しませてくれます。
実は梅干にして、軍旅の用や飢饉の非常食として実用も兼ねたそうです。

ライトアップは21:00まで、最後に花火が上がるそうですが・・・
偕楽園で採れた梅の梅干、乃し梅、水戸の梅を自宅用お土産に買って
19:00ごろ、さほど寒くない水戸から帰途につきました。
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