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2019年03月10日09:00

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かふや様は送りたい　他（かぐや様は告らせたい）、三十二番目の騎士（ソード・アート・オンライン　アリシゼーション）、秘祭！カルタード祭り～！（えんどろ～！）

ここからアニメのレビュー↓
・かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　第９話（台風と風邪とお見舞いと）
「かぐや様は送りたい」「藤原千花は見舞いたい」「四宮かぐやについて①」。あらすじ→かぐやが風邪で学校を休んでしまい、白銀がプリントを届けることになったと話すと、藤原は「私が行きます！」と大興奮。藤原が言うには、風邪を引いたかぐやは「あまえんぼ」になってしまうそうだ。素直で可愛いかぐやの姿を妄想してドキドキの白銀だったが、生徒会メンバー全員で家に押しかけたら迷惑がかかる。そこで誰がお見舞いへ行くのか、神経衰弱で決めることに。石上も巻き込み、真剣バトルがスタートした！。開幕一番雷雨に見舞われる今回のお話。Aパートではラブ探偵千花がめっちゃ怖がっているところから始まるｗ。セリフと態度でクソ笑うんだがｗｗｗ。実は台風が発生しており電車が不通となっていたのである。御行は普段自転車通学なのだが、天気が悪い日は電車通学なのだ。よって帰る手段を失ってしまい困ってしまう御行。するとかぐやは迎えの車に一緒に乗せてあげようとするも・・・「それってドライブデートじゃありませんか！」と赤面するｗ。御行の方から声をかけてくれれば良いのだが・・・そんな時に千花はタクシーを使って帰ろうとしたために「良かったら会長も一緒にｒｙ」と声をかけようとした瞬間にかぐやに口封じされてしまうｗ。千花を生徒会室から追い払った（というかタクシーに乗せた）かぐやは御行が声をかけてくるのを待っていた。更に追い打ちをかけるようにバイトの時間が迫っていたために選択を迫られる。一度トイレへと向かい気持ちを落ち着かせる御行。極力お金を使いたくない彼がタクシーを選ぶという方法は無い。ちなみにこの時点で電車は復旧していたらしく、このままだと御行とドライブデートが出来ない！としてかぐやは「対白銀対策その７・バッテリーの充電切れ」作戦に出たのである！。・・・ゲスいｗｗｗ。そして否応無しにかぐやに助けを求めざるを得ない環境を作り出したのだ！。が、結局御行はこの日自転車で全力疾走をして帰宅ｗ。かぐやはというと台風の中で御行が来るのを校門前でずっと待っていたために・・風邪を引いてしまう事にｗ。そのままBパートのドキドキお見舞い編へ続く！。ということでかぐやが風邪を引いた事を知った御行達は早速お見舞いに行くことになった。「風邪を引いているかぐやさんは甘えん坊で凄く可愛いんですよ！」と千花が言うと・・御行がどうしても行きたいと思うようになる。ちなみに石上は行きたくないらしい（怖いから）。全員で押しかけるのは迷惑だからとして千花はトランプを用意して神経衰弱で誰が行くかを決めることに！。「イカサマは減点ですよ！」と言っておきながら・・千花が用意したトランプはイカサマ使用のものであることを御行に見抜かれ超絶恥ずかしい想いをするラブ探偵千花ｗｗｗｗ。「イカサマはバレなきゃイカサマじゃないんですよぉおおお！！」とヤケクソ気味に言っていたが・・・だからバレているんだよｗ。気を取り直して神経衰弱勝負（イカサマ無し）を始めるのだが・・記憶力の良い御行が圧倒的に有利だったのだが、ここで千花がカードをシャッフルし御行を惑わせた！。と勝負時にてかぐやが風邪を引いた原因に石上が「そういえば台風の日に校門前にずっといましたけど誰か待っていたんですかね？」と言うと・・御行は「もしかしたら四ノ宮は俺のことを待っていたのかもしれん」と思い込み、何としてでもお見舞いに行くと気合を入れ直す。その後、最終的に御行が勝つのだが・・・実は２度目の神経衰弱対決においても千花が用意したトランプはまたしてもイカサマを仕掛けていたことが御行に見抜かれるｗ。そして石上に煽られる千花ｗｗｗｗ。何かクッソワロタｗｗｗ。お見舞い編はCパートへ！。第９話では御行とかぐやの勝負はしてないので今回は引き分け。気を取り直して彼女の家を訪ねた御行はメイドモードになった早坂に出迎えられる。・・・わざわざカラコンをつけて口調と声色を変えて名前も「ハーサカ」にしているとはｗ。かぐやに直接会うのが恥ずかしくてためらっていた御行であったが、ヘタレな彼のために強引にかぐやのもとへ・・するとかぐやの様子がめっちゃ変な事にｗｗｗ。声色と態度がおかしいｗｗｗ。まるで子供みたいになっていたために御行はハーサカに事情を聞いてみると「イドとエゴ」について語られる。つまり普段頭を使いすぎているため反動でアホの子になっているらしいのだ。その後、ハーサカから「この部屋は防音になっているのでかぐや様に変なことしちゃダメですよ？」と何度も御行に告げた後に静かに立ち去ったのである・・結構期待しているだろそれｗ。終盤、御行は弱っているかぐやから本心を聞くことが出来たものの・・何故か妙に色っぽくなったかぐやに「一緒に寝ましょう？」と誘われたため理性が保てず暴走するかと思ったが・・寝不足のため何も起こることなく爆睡ｗ。で、かぐやは夜になると元に戻り、布団の中に御行がいたために一線を超えてしまったのでは？と勘違いあまりの恥ずかしさに激怒。でもね・・御行は理性を抑えて必死に耐えたんだよｗ。この誤解ちゃんと解いて欲しいよねｗ。御行は何も悪くないのにｗｗｗ。そんなお見舞い編でした！。次回へ続く。

・ソード・アート・オンライン　アリシゼーション　第２０話（アドミニストレータ）
三十二番目の騎士。あらすじ→キリトとアリスの前に立ちふさがったのは、《シンセサイズの秘儀》を受け入れ整合騎士となったユージオだった。動揺するキリトだが、アリスの叱咤を受けてどうにか彼と全力で戦うことを決意する。互いにアインクラッド流の剣技を繰り出しながら、キリトとユージオの斬り合いは激化していく。戦いの中でも、キリトはユージオに懸命に語り掛けるが……。シンセサイズされたユージオと戦うことになったキリト。何度彼に訴えても声が届くことはなく想いを伝えるためには剣を交えるしかないのか。OP後、キリトはユージオに見せてないアインクラッド流剣技を披露するのだが、同時にユージオはバーストエレメントを発動した。アリス曰く、シンセサイズされた直後なのにユージオは戦い慣れをしていて不可解だとのことだが・・それは何を意味するのか？。その戦いの中でアインクラッド流ではなく学院の中で出会ったバルティオ流を発動するユージオ。しかし過去の記憶はアドミニストレータによって消されてしまっているためティーゼやロニエでさえも思い出すことが出来ない。キリトは畳み掛けるように剣撃を繰り返し「思い出せユージオ！お前は何のために旅立ったのかを！」と語りかけ続ける。すると・・・ユージオの攻撃が止み「アリ・・・ス・・」と呟いた事でキリトは彼が元に戻ったと信じてしまう。だが、それはユージオの作戦だったらしくキリトとアリスは氷結界に閉じ込められてしまうことになる。Bパート、ユージオはチュデルキンにキリトとアリスを封じたことを報告。「殺せ」という命令は出てなかったので殺さなかったというが・・・今のユージオはアドミニストレータ以外の言葉は何も伝わらないのか。報告後、アドミニストレータに「ご褒美をあげましょう」と言われユージオは彼女の寝室へと近づき再びシンセサイズされてしまう。大切な過去の記憶を抜き取られてしまい涙する。しかし、ユージオはいつの間にか自我を取り戻しておりアドミニストレータを殺そうと試みるが・・・バリアによって防がれてしまう。その効果はあらゆる金属オブジェクトを通さない絶対防御術式。つまりカーディナルから受け取った武器でさえも通用しないのか。物語後半、再びアドミニストレータはユージオに愛を語っては誘惑してくるもユージオにはもう通用しなかった。するとアドミニストレータはユージオをアリスみたいにより強いシンセサイズをしようか？と言ってきたために怒り狂ったユージオは無謀にもアドミニストレータに真正面から挑んでしまい返り討ちに遭ってしまう。終盤、チュデルキンがアドミニストレータの元に助けを求めてきた。そのすぐ後ろにはキリトとアリスが！。二人の無事を見てユージオは涙する。先の氷結界は本気でぶつけたものではなくあの時から若干意識が戻っていたのかもしれない。ここでアリスとアドミニストレータの会話の中で「コード８７１」というキーワードを聞くキリト。それはそれとしてアドミニストレータはチュデルキンにイレギュラー因子であるキリト達を殺すように命じるのだが・・そのチュデルキンは「この反逆者達を殺した暁には最高司祭様と一夜を過ごすことをお願いできませんか？」と言ってきたのであるｗ。つまりはアドミニストレータとエッチがしたいとｗ。これに対してアドミニストレータは嘲笑しながら「いいでしょう。その者達を殺すことが出来たなら一晩、私の体はお前のものだ」と告げる・・・あっこれ全然信用してないやつだｗ。次回へ続く！。炎に包まれてやる気のチュデルキンだけど・・死亡フラグっぽいよねｗ。

・えんどろ～！　第９話（タルカ族とカルタード）
秘祭！カルタード祭り～！。あらすじ→小さいんだか大きいんだかわからない不思議なナラル島。そこには今も様々な秘境が眠っていると言われています。勇者の盟友にして至高のカルタードマスターと名高いメイザ・エンダスト。彼女は秘境に魅入られた者の一人でした。そして彼女はついに見つけてしまったのです。そう、カルタードの秘密が眠る禁断の地を……。それは禁忌に触れる冒険の始まりでした。（『ナラル島秘境１０００選』より抜粋）。メイに捧ぐ待望のカルタード回！。何やらカルタードを生み出したタルカ族からカルタード祭りに誘われたというメイ。行きつけのショップにてタルカ族のドードーと知り合い、数ヶ月かけて仲良くなり今回の祭りに誘われたんだとか。ちなみにユーシャ達はあっという間にドードーと仲良くなっていたりするｗ。コミュ力の違いかｗ？。OP後、ドードーに導かれてタルカ村へとやってきたメイ（とユーシャ達）。タルカ族の言葉は本来翻訳しないと理解しえないものであるもファイは野生の勘で何となく理解できるらしく、メイ涙目ｗ。最初は村への許可はメイだけだと思っていたがドードーに「みんなにも来ていいよ」と言われたためにユーシャ達も引き続きついていく事に。洞窟の先には魔法陣が隠されており、ドードーが魔法を発動すると地下へと落下していく。しばらく降下した後に・・皆の前に現れたのがタルカ村だった！。眼前に広がるはカルタードの樹。高名な魔法使いが魔力を込めてカードを作っていたんじゃないのかｗ。村ではタルカ族の子供達がカルタードをメンコ替わりに荒っぽく扱っていたためにメイが「貴重なものなんだから乱暴はダメっす！」と怒っていたがドードー曰く「いつもたくさん出来るから君たちも良かったら好きなだけもって言っていいよ」と言ってくれる。すると正気を失ったメイはありったけのカルタードをもらおうとするがセイラ達に制御されるｗ。ちなみにタルカ族の村には来訪者がほとんどいないために皆に歓迎されていた。それから村の人たちにお祭りのためのタルカ族の衣装を勧められたので早速着替えてみると・・セイラ以外サイズが合わず困ってしまうｗ。皆エロすぎですよｗ。後にピッタリのサイズの衣装を用意してもらい無事にタルカ族の民族衣装を着ることに成功した。そしてお祭りが始まると皆で仲良く歌って踊り、屋台の出し物で思いっきり楽しむユーシャ達。その後、カルタードの王様を決めるイベントが開催されることになりゲストであるユーシャ達も参加可能とのこと。その辺に実っているカルタードの中からもっとも優れたカルタードを手にした者がキングになれるとのこと。レアなカルタードほど手に入れるのが非常に難しく、崖っぷちに生えているものなのがそれに該当するという。物語後半、カルタードマニアのメイは目をキラキラ輝かせており、いかなる危険な場所においても喜んで行くほどだｗ。すると先にユーシャが伝説レアを見つけるも他のタルカ族に取られてしまう。伝説レアに勝てるレアはローナ姫が持っていた神話クラスのみ。だが文献には自然になっているのは見たことないらしく、キングになるのは難しくなってしまう。それでもメイはこの祭りを今は目一杯楽しむことに決めた。そして夕方になってもレアカルタードは発見できず諦めかけていたのだが・・・崖下にて巨大なノーマルレアカルタードを発掘したメイ。確かに珍しいがキングになるのは難しいと思っていたのだが・・・後にメイがカルタードキングに決定！。伝説レア級なら数年に一度発掘されるようだがサイズが違うカードは非常に珍しいというものだった。その後、来年のカルタード豊作を願ってキングを決める際に集まったカルタードは祈願の為に燃やされてしまう。ユーシャ達はメイに「せめてメイちゃんが見つけたカルタードだけでも回収しようよ！」とは言うがメイはそれを断った。あくまでもカルタードを生産しているのはタルカ族。その彼らの儀式を邪魔する権利はないのだと。カルタードマニアだからこそ全ての事象においてリスペクトし号泣しながら全てを見届けるメイ。「でも何かもったいないっすね・・・」というセリフには笑ったけどｗ。そんなメイ＆カルタード回でした！。内容が濃すぎて最高だったｗ。次回へ続く。