《とりあえず、報告まで…》
仕事中に背中が…。
ピキーンと…。
なにこれ?
ぎっくり腰ならぬ『ぎっくり背中』!?
痛みの『入り』はまさしくぎっくり腰のもの。
鈍い寒気がして、無意識に震えて、少し真っ白な状況で考え込んで、『もしや!?』と思った次の瞬間から強烈な痛みが感じられて…。
歩けない、動けない、声が出せない…。
時間経過で行動が可能となるが、足が上がらず引きずったような移動はもはや歩行とは無縁の表現だ。
ぎっくり腰との大きな違いは、ぎっくり腰の『腰の痛みが背中に回った状態』で、それに足して呼吸困難…。
呼吸はしたいが呼吸するのが苦しいといった、摩訶不思議状態。もう酸欠。眩暈パラダイス。
『どうしたの?』
と尋ねられても答えられず、場所が背中なので痛い所を指差す事も出来ず…。
あ〜………………帰りたかった。
でも、駐車場が遠過ぎるから、それが億劫で、結局最後まで…。
重労働も動けば痛みを忘れるが、その業務が終わるとリバウンドのごとく更なる痛みが…。
まあ、そんな昨日だったわけだ。
寝る行為すらしんどい…。
今日も仕事だったが、昨日ほどではなく、どうやらぎっくり腰よりは回復が早い模様。
同僚が医者通いしているらしく、自宅で無限増殖する湿布を幾つか貰ったが、あいにく俺は限界まで医療界の薬やら小道具は使わない主義なので、…うーん、どうしよう、この湿布…。
あ〜…それにしても痛い。
なら日記なんか書いてんじゃねぇ!
って話だろうが、まあ、これはこれで持病なもので。
うー…、もう寝るる…(ヘンな寝返りうちませんよ―に)。
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