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2019年03月09日21:54

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ミクシィの新たな船出に(49)(歌と体操)

 私の場合  子供の頃 肺炎で一度すべての肺胞がつぶれたことがある。

よく峠を越して助かったと思う。

生き延びた、拾った命、 71歳まで生きられた。

自分の命自体にもう思い残すことなんてない。

誰か 一人でも 辛さを減らせれば 幸せになれればという気持ちや この同じ命のすべての人の苦しさや悩みが少しでも減り、 少しでも幸せな人が増えるなら、  と思えば 自分の場合は 長くはないだろうが 少しでも元気を出してそのために燃え尽きて生き抜きたい。

命が助かって以来 体も一応は健康になったものの  手足の血行が悪く、 手と手くびの力が鍛えられなくなり、 人の何倍もぶきっちょとなってしまった。

万年便秘で 週一が平均だった。 

そんなだったので、 体は鍛えたものの、 少しでも運動してないと体力はがた落ち、とくに体がどんどん固くなってゆく。

ただ、その理由からも たくさんの体操とその本質を知るようになっていった。

これが 最近、  なんと その体操を 介護のリハビリのためにまとめて、 それを自分にも応用していたら、  そんな体質自体が改善してしまった。

半世紀以上もの万年便秘と 手足の血行の悪さが消えてきたのだ。

快食快便、手足にも血がいきどどいているのを ふつふつ感じるようになったのだ。

もちろん もはや 握力や手首の力は もどらないだろうけれど、 ここからは、加速度的にさまざまな健康体操が可能となってゆくと思えてきている。


その体操の名前を、 今は仮にシンプル体操と呼んでいるのですが、 この体操は けだし上半身に関しては逆に数えきれないほどのたくさんの体操を憶えてもらう事となる。

踊りの動き自体が無数なため、 そこから気が付いた体操の世界だからだ。

いつかこちらでも、 動画付きで紹介してゆく予定^^。

きょうは、この体操のことなんですけど、

これ 歌にも役に立つ。


若い頃は、私にしても いろいろな面で楽に歌えた。 パワーを、求めても リラックスしたまま歌えたりした。

でも 今は パワーを求めると特に上半身が緊張しまくる。

これは、今こそ 若い時以上に 少なくとも上半身を柔軟にする必要があるという事でもある。

もちろん、若い頃にこのことに気が付いていれば そして歌への情熱も踊りと同じように一日たりとも忘れることのない道であったなら、  今 歌で苦労はしなかっただろう。

今は 真剣だ。

訪問介護で 歌を生かすための努力でもあるのだけれど、  踊りで とうとう半世紀を超える努力を続けた(心の表現としてのダンスですが)のであれば、  その歌は ほんとうの魂の入った歌であるべきだと思っていて、

ある面では 今のプロに負けないものを目指している。

そのことについてはまた 別に書いてゆくことになるのですが、

近いうちに その上半身の体操は 早めに こちらに紹介してゆきます。


自分自身、その方法で パワーを生かす歌い方を  同時に柔らかく歌えるようにしてみます。

その柔らかい歌が歌えるようになった動画とともにです^^。

歌は、まずぶちまけたい気持ち 訴えたい心、語り掛けたい魂を込めて歌うわけですので その想いのパワーが必要なのですけど  一つには

歌う時に浮かぶ情景と情感をたよりに、そして もう一つは上半身の柔らかさを手だよりに、  声も柔らかくして、 微細な心の表現もできるようにしてゆくのが 私たちの歌を歌う時の目標となると思う。

あとは 何も考えずに無心に^^、たくさん歌いこむだけ。


その動画  実はまた 明日は昼間用事が生まれて カラオケに行けなくなってしまったので、明後日以後になるのですが、 今のところ、予定は未定となってしまう。


でも、 急速にすべてが加速化しているので(長い間のその準備が効いてきたからです。失敗も含めて肥やしや力となってきているということです)面白い動画となるでしょう。

待っていてください。

歌がうまくなるためには ほかにジョギングや 「呼吸法」がありますが、

ジョギングは 肺活量を大きくするのでお勧めです。
 
無理して早く走るなら スロージョギングでもリズミカルに走れば効果は同じということを知って、 超スローでいいので できるだけ走る習慣はつけるようにしてみてください。

その辺は、あしたまた紹介します。(独自の方法があります^^)


今日は以上です。


おやすみなさい(^_-)-☆♪
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