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2019年03月09日21:05

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五年前、天宮市（デート・ア・ライブⅢ）、天使の力（ガブリエル）（とある魔術の禁書目録Ⅲ）

ここからアニメのレビュー↓
・デート・ア・ライブⅢ　第９話（ユッドベートの重ねがけ）
五年前、天宮市。あらすじ→両親を救うため、狂三の《天使》の力により時間遡行をした折紙。しかし、両親を殺めたのは、精霊となった自分だった——如何ともし難い絶望に呑み込まれ、精霊・折紙は反転体へと変貌を遂げてしまう。《フラクシナス》も傷つき、DEMも折紙を狙う中、士道もまた、狂三の力で過去へと飛ぶことに。五年前——琴里が精霊となり、折紙が両親を殺めた『その日』に——。前回折紙は５年前に両親が殺された原因の精霊が自分自身であることを知ったことで精霊としての力が反転し自我が崩壊。その彼女を救うためにまさかの狂三が協力してくれることに。ユッドベートの力で同じく５年前へとやってきた士道は狂三に誘導されながら折紙のもとへと急ぐ。OP後、街の中心で騒ぎがあったため急いで士道がそちらへと向かうと・・・子供の頃の士道と覚醒した琴里を発見。その上空では姿無き精霊と折紙が戦っていた。程なくして士道が彼女を救うよりも先に折紙が自らの両親を殺してしまう事になる。実はこの真実を士道も狂三も知らなかったために衝撃を受けてしまう。そしてユッドベートの効果切れにより先に折紙が元の時代へと戻されていくことに。彼女が暴れまくったせいで幼き頃の自分をも間接的に殺そうとしてしまったが・・士道が何とか彼女を救うことが出来たという。ここで士道が彼女に伝えたのが「いつか真実を知る時が必ずやって来る。お前の怒りや悲しみを全部俺にぶつけてどうか絶望しないでくれ！」と伝えると・・「怒り」以外の感情を全て士道に預けると折紙は言って去っていく。狂三がユッドベートを使って折紙が過去へと飛び自らの手で両親を殺してしまったことが気に入らず、何か打つ手は無いのかと思っていたところ・・狂三の分身体から未来の士道の情報を受け取ったことで過去改変が今ならまだ可能らしいとのこと。とは言え今の狂三のユッドベートは重ねがけが出来ないらしい。そこで５年前の狂三に接触するように士道をある施設の屋上へと誘導。この頃の彼女は容姿が違っており、当然士道の存在を知るわけもないために話を聞いてくれなかったのだが、５年前の狂三と士道を介して今の狂三が接触することですぐに状況を受け入れてくれる。よってユッドベートによって折紙の両親が殺される前へと再び過去へと遡ることになった士道。終盤、折紙と交戦していた謎の精霊ことファントム（琴里に焔の精霊の力を与えた精霊）に接触することにした士道。つまりファントムと折紙が戦うのを避けるために説得するというものだった。しかし、このファントムは何故か士道の存在をよく知っており、更に彼が時間遡行をしてきたことも知っていた。とりあえず今はその事実よりも折紙と戦わせるわけにはいかないとして何としてでも天宮市から遠ざけようと試みるも「私はまだここでやることがあるからそのお願いは受け入れられない」と言われてしまう。そして精霊の折紙がやってきてしまう。地上では今まさに折紙の両親が殺されかかろうとしていたために・・士道は自らを犠牲にし折紙の両親を助けたのである。そして次に目を覚ました時には自分の部屋で眠っており、狂三からの通信は途絶えていた。果たしてここは５年前の場所なのか、それとも元の世界に戻ってきたのか。ファントムの謎もあるし・・マジでどうなったのかが気になってしょうがないｗ。次回へ続く！。シュタゲのようにどのような未来になったとしても結果は同じように収束しそうだよなぁ。

・とある魔術の禁書目録Ⅲ　第２２話（天使とベツレヘムの星）
天使の力（ガブリエル）。インデックスが禁書目録により暴走してしまったことで命を狙われることとなったステイルとアークビショップ。当麻はフィアンマを倒すためにはベツレヘムの星なるもの（空に浮かんだ巨大要塞の名前らしい）が鍵を握るらしいが・・・その中心部には何かやばそうな人がｗ。何か天使らしいけど・・？。とりあえず当麻は内部へと侵入すると・・サーシャと偶然にも遭遇する。その頃、浜面は滝壺が元気になったのを受けて心の底から喜んだ。しばらく休んでから改めて学園都市側と交渉をする予定だったのだが、部屋の中にクレムリンレポートなるものがあったのを偶然にも目にしたことで以前世話になったロシア民が細菌兵器により危険な目に遭う事がわかったため、そちらを最優先することに。一方通行はエリザリーナと共に外側の異変の原因であるベツレヘムの星に近づいては行動を開始。引き続きミサカワーストに協力してもらっている。中盤、当麻はサーシャに「空に浮かぶ天使はてっきりお前かと思ったが違ったんだな」と話しかけていた。第１期中盤頃に体験したエンゼルフォールのような儀式なのか？と当麻は思っていたようだが・・・サーシャを触媒にして天使を降臨させたってことか。ベツレヘムの星が出現したことにより各方面でローマ教徒達が集まっていた。Bパート、天使が方陣の中で侵入してきたキャーリサ達を排除するために暴走していた。イギリスとは別にフランス陣営も手を組んでくれているみたいだが・・・この第３期だけで登場人物が増えすぎてもはや誰が誰かわからなくなってくるぞマジでｗ。フィアンマはインデックスの中にある禁書目録を遠隔操作出来るって話も荒唐無稽すぎて信じられないけど、実際にできているみたいだし・・一体どういうことなのｗ。終盤、天使と交戦を続けるキャーリサらは予測不能な攻撃に手も足も出ず一方的に押されてしまっていた。カーテナ・オリジナルをもってしてもダメなのか・・・。そして民を守るためにカーテナ・セカンドが破壊されてしまったものの、まだ隠し玉があったらしく引き続き抗っていく。事前に待機させていた別働隊に無線で連絡を取り地対空ミサイルで天使の気を引きつけては負傷者を撤退させる。当麻はサーシャと共にモノレールで移動をしており・・・その上空で天使に接触してしまう。するとこのタイミングで風斬氷華がやって来る。で美琴はロシア版御坂妹こと１０７７７号と共にベツレヘムの星を眺めていたのだが・・・ここでロシア側の無線を傍受したという御坂１０７７７号。何やらあれを攻撃するために核弾頭ミサイルが使われるたみたいだけど・・・？？。次回へ続く。・・・この辺のエピソードの補足を多分にお願いしたい。本気でついていけないｗ。皆が何をしたがっているのかがわからないのよｗ。