増税したいから好景気と嘘をつく

厚労省が景気を良く見せるために賃金統計を高い方に不正誘導してみたり、政府官僚のやる事は指向性がはっきりしている。でも嘘なのは年収が増えても可処分所得が減ってる段階で国民は体感してる筈。
ただ、不景気は国民のせいでもある。スマホは外国製、使うアプリもサービスも外国製、仕事で使うPCも外国製、100円ショップでも安い外国製、金持ちも外国製高級車にファッション。景気が流出する方向にしか走ってない。国の外の好景気には加担していながら自分は不景気だと嘆くのもおかしい話。サービスにせよ売り物にせよ、新しい物が作れないか、これ以上悪くならないうちに考えてみる時期だと思う。政府官僚は少なくともそれを邪魔しない施策と、まぁ責任取って減俸だね。

■景気、後退局面の可能性＝基調判断下方修正−内閣府
(時事通信社 - 03月07日 15:01)
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