この日のお昼は、はコノハコトノハさんのコラボ公演「五葉の和」へ行ってまいりました。これまでの総集編である昼の部だけ見て、最終編である夜の部は見ていないから結末は知らないので、何ともなところはありますが、総集編で感じたのは、きえちゃんが歌で描く郷愁とか哀愁から未来へ繋ぐメッセージを、物語と文字と光と色で具現化した公演であるなということですね。
元から景色のある歌であるので、他の表現方法のクリエイターとのコラボ公演は面白いものになると思っていたのですが、こだわって共に作り上げる表現の完成度は素晴らしかったですね。
そして、お話しの登場人物と自分の想いは必ずしもイコールではないけど、でも普遍的に人が抱く不安とか迷いとか希望とかをベースにしているから、何か胸をつくものがあるパフォーマンスであるのですよね。
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