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2019年03月07日21:09

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まじかぁ

平成が生んだ小さな巨人、獣神サンダー・ライガーが引退決意 2020.1.4の東京ドームがラストマッチ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5528071

個人的なライガーベストバウト

その1
VSエル・サムライ(トップ オブ ザ スーパーJr.決勝)
サムライとの開幕戦でマスクを破られた上に試合に負け、荒れに荒れた試合後。最終日同点二位の保永昇夫との決勝進出決定戦に勝利。
セミファイナルには新日VS誠心会館完全決着戦にその1の小林邦明VS斎藤彰俊では殺伐とした試合も手伝って場の空気は出来上がっていた
試合はのっけからサムライのラフプレイから進行していたが再びマスクを破られた辺りからライガーが激怒
プロレスからいきなり公開制裁の模様に

掌底連打からのマスクはぎ、さらにはリング中央でチキンウイングアームロック。ロープに逃げても再びリング中央でチキンウイングアームロックの拷問刑

ラフ一辺倒だったサムライもルチャベースで試合を組み立て河津落としからのグランド卍固めやウラカン・ラナで追い込むもライガーの雪崩式フランケン(だったっけ?)で勝利。

今までのライガーの中でも一番恐かった試合だった


その2
VSグラン浜田(同選手新日本格参戦)
新日本を離れメキシコを主戦場としたグラン浜田が新日本に帰ってきて本格的に参戦
そのデビュー戦の相手がライガー

小さな体を大きく使う浜田の動きを受けるライガーだったが受けるだけでなく拮抗したが、浜田が走るロープワークから始まり待ち受けるライガーにウラカン・ラナ一閃

基本ラナは唐突な感は否めないがこれは文句ナシの綺麗な終わり方でライガーと浜田のプロレスが見事に試合を組み立てた一戦だった


他にもVS橋本真也戦やVSムタ戦とかあったが他に挙げるなら大阪城ホールでのエル・サムライ戦でフィニッシュに使われたのが幻のシューティングスタープレス。
他にもシューティングスタープレスを難なく使う選手は居るけどそんなのを見ても有り難みはなく、コンディションと相談して滅多に使わないライガーが使うからこそ有り難みが出てくる。

どんなに難易度の高い技がでてきても恐らく『ライガーが使う』シューティングスタープレスに勝る技はそうそうない。


強いて挙げるなら、サスケのトペ・コンヒーロくらいかも。
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