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2019年03月07日15:30

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福島第一原発、はいろ論疑問ぶり返しについておも

福島第一原発、はいろ論疑問ぶり返しについておもうこと「付記です「
福島第一原発事故の後始末計画である、「ロードマップ」は、従来、大爆発(水素爆発ではなくもろ)核爆発であったとする見方が強い3号機の飛散してしまって、あとかたもなくなってしまった、プルトニウムを一部含んだMOX核燃料、空中飛散、ばら撒き事故と違って)でメルトダウンはしたものの、なお、2700度の高熱を発しながら、水中で固まっている、固形でぶりががなお圧力容器下部に残っているはず、したがって二号機事故原発だけに限っていえば、工程表どうり、でぶり取り出し(はいろは)唯一可能だろうとされていた、これだけが救いでもあった、いいのか、わるいのか、環境に放射能を直接ばらまかなった、原子爆弾として、空中爆発しなかった、かろうじて原子力発電所の矜持を守り続けてきた結果はいろと言う言葉がつかえる唯一の事故原発でもある、当該二号機はいろ案件、しかし実際にはそれはやってみたら技術的に不可能であったとする東電の(規制委、事故調)への最終報告があったはずだ、メディアでも報じられたこととおもいます、しかし、今になって、この事実がうやむやになっています、問題が過去の蓄積を無視して事故当初の
出発点に戻ってしまっているかんじがします、というのも、オリンピック目前になって、その影響かどうかは定かではないものの。福島の安全がオリンピック実施の前提と約束した安部首相への疑心が廃炉の鈍い進捗にたいする疑問として現れてきた結果とみるべきであろう。はたして工程表道理に廃炉が進められているのかという声がでてきているようです、思い出すと、このてのことは福島原発事故後においてはずいぶんあった、ありえなかった、M9-〜8の三連動大地震と引き続いた最大浪高20〜30m「津波」によって冷却水系(ECCS系、使用済み燃料冷却プール系ポンプ停止、、これは4号機問題、含めて)おおもとの全
電源喪失事故がおきた、ECCSだけではなく。日本の主流原発では水が重要な役割を演じている、燃料周りを水でみたしている、核分裂コントロールの意味で(減速剤、また核燃料の分裂反応に伴う発熱吸収の意味でも必要である、(加熱防止、空焚き、燃料加熱、、核暴走)つまり、軽水炉として常時水循環を行うポンプの停止、バックアップ電源がおちると循環ポンプが停止してしまうことは。つまり燃料集積体がメルトダウンすること、いったんメルトダウン、暴走をはじめると「チャイナシンドロームまでいってしまうこと、このあたりまえのことが、机上のリスク確率計算しかしてこなかった専門家や東電社員にはわからなかった、そもそも、こんな悪いケースは設計上ありえない、悪い目がすべてでた、確率的にいってそんな不幸の連続はまずありえない、そもそも「マグニチュード8とか9とかの巨大地震すら考えられないし、実際上ありえない、、仮に確率的に設計ファクター
ても、いれなくても、さして計算結果が変わりない、そんなリスク評価におちつく、、ただ現実的には、メルトダウンがおきてしまったら、人知を超えて暴走してしまうだろう。お手上げなのだ、暴走してしまったあとの善後策は殆んどかんがえていないようにみえた、(原発の設計そのものが寿命になった時の問題対処の具体法が考えられていないという関係者の発言もあった)当日テレビ放映があったが、全体としては最悪のストーリー展開をとっていた。専門家が事象理解できなくなって「責任放棄「逃げ出しちゃった」かんじがあった「逃げ出した」といっても彼ら自身「どうこうできる」 当事者能力を失っていた、残された素人衆が水をぶっかけろ、、塩水はダメだ、真水じゃなければダメだ、水をぶっかけるためには、正確に炉にかける必要がある、ヘリで「バケツ」を投擲消防、自衛隊、警察の放水車を使え、とどかなければ、高圧放水車を使え、こんな感じで、大事な3日間なりをやりすごした、じたいはますます、深刻化した、常識的なカンフル剤はきかなくなっていた、3日後三号機が爆発した、あれよ、あれよといううちにプルトニウムが敷地内でみつかった、、こんな危険な現場には作業員がたちいれない、そういう話が伝えられた、プルト二ウムは重い金属でガス化したり、霧状かするはずはない、そもそもプルト二ウムは飲んでも安全だといいだす原子力専門家がテレビに出ていた、ハワイで福島由来のプルトニウムが発見されたという、報道もあった、そのうち敷地内がぶっかけた水でぬかるんで、水溜りができるようになった、こんどは水対策である、フランスアレバ社にたよって臨時水処理施設が当面の急務になったメディアもその報道だけになった、配管から漏水している、では「紙おむつ」で吸い取ろう、全国から「紙おむつ」が動員された(パンパース東電と揶揄された??、アレバで処理された、水のゆきばがなくなった、1万トンタンカーを臨時チャーターしてそこにためろ、そうこうしているうちに汚染水が原発敷地から漏れている、原発敷地湾内の魚から放射能が検出された、太平洋に流れてしまっては、国際問題になってしまう、敷地からの漏水を防ぐため、氷水、凍土壁が考えられた、、事故対策の決定打であるかのごとく報道も色めきたった、しかし振り返ってみると、すべてが万事こうだった、凍土壁構想が成功したのか失敗したのか、続報がなくなった、なら福島はうまくいっている、みんなそう考えた、「便りがないのはいい知らせ』メディアが報じないのは事実がないことのいいである、すべてがこれであった、福島は8年の押し付けられた沈黙ののち、オリンピックもできるようにされてしまった、こんなかんじで当時の報道の記録自体がグーグルにも残っておりません、また彷徨い出てきた福島安全宣言への疑問、即ち、できすぎの「工程表」への疑問(大本営発表出しかない?)『工程表」への疑問。『工程表」についての具体的肝としては(記憶だけを頼りにしますが)圧力容器に大穴をあけてロボットアームで外からでぶりの「塊」ごと取り出す(炉内にロボットをいれるのは、対象でぶりが重く、大きすぎること,(もともと原発燃料自体、ウラン、プルトニウムなどを焼結処理して、小さくスライスした『燃料ペレット」を「ジルコ二ウム」金属などで「被覆」処理した、長さ4mの個別燃料の集積体、重さが数トンもある。圧力容器に装填する作業は圧力容器天蓋ブタ、の上に設置されている走行クレーンで行うのが一般的、もんじゅでは燃料を落下させてしまった事故があった、したがってロボットも大型化せざるをえない、そうするとこんどは『穴からいれられないし、従来の炉内自走探査ロボット自体は、炉体に設けられたのぞき穴からいれたほど小型のもの
だったはず、、考えてみると、ロボットの大型化自体、現代のロボット技術では不可能とされている、従来でぶり探しでなにがしか実用できたとされたのは小型ロボットだけだった、映像は無線で飛ばしたのではではなくファイバー利用だった可能性をかんがえている、しかし肝心のロボット自体が高放射線環境下(放射線というのはそもそも、英語で「ラジオっていわれている電子せんの一種、『ラジオアイソトープ』ってよく言いますが。『放射せん」を発して、別の性質をもった物質に変化してゆく「炭素『ウラン』『プルト二ウム』『ラジウム」「テルル」「クリプトン」「ネオン」などの『同位元素」の総称だ。波長によって『電波』(自然光、赤外、紫外。『光」「レントゲンなどの放射線とわけられているだけです、一般的につまり電子部品にとっては、電子線、放射線は「雑音』『ノイズ」『外乱』の元でしかない、放射線脆化が問題になる原発用の機械材料、特に電子部品にとっては『敵」です、ロボットの頭脳を直撃する、ICデバイスへの『誤動作を起させる、キラー『ノイズ」でしかありません。この電子デバイスへの影響の強さを逆に利用したのが「ゲルマニウム放射せん測定器」、総じて売価が安い、シリコンを使った、廉価版測定器とちがって、測定自体が難しいセンシュを測定できるとされている。実際ひと昔まえのコンピュータ用メモリーIC(EPROM)には紫外線で情報をクリアさせるタイプの『書き換え可能』記憶デバイスがあったほどです、さて外部アームですらデブリ取り出しが困難であるとした「東電」報告ですが、2021年以降着手予定の、福一はいろに向けた「ロード」マップじたいの破綻そのものでした、あべの、安全なオリンピックできるも、県民帰還も可能、オリンピック
すらも福島でできる、事故原発はコントロールされているから安全発言を支えるべく考えられた「ロードマップ」でした、しかし、実際には当該圧力容器に1mの大穴あけて取りだせるのが「残滓」として残っている「デブリ」の「砂」だけでしかなかった、でぶり本体取り出しはできなかった、と東電自身が実験結果を発表、してしまいました。計画はご破算になってしまいました、結果2021「はいろロードマップ」は最終的に無理として、これをを正式に放棄してしまいました、以降このロードマップ問題はメディアでも「政治でも、雨ざらしで放置されています、はいろの展望なしがいまの福一の結論であるはずです、原発を巡る、ことに福島はいろ、もんじゅ。六ヶ所核燃リサイクルの技術破綻、日本のプルトニウム過剰所持を巡るIAEA,国連核拡散規制、端的に米朝首脳会談で合意アジア非核化構想にたいする困難(ブレーキ)として国際非難が現出しているはずです、政府はプルサーマルでこれらが解消できるという妄信で基本問題を放置したまま、再稼動につっぱしているようです、このまま行けば、再稼動でうみだされた、使用済み核燃料が行き場を失う(最終処分場も決まらず)原発敷地内プールもいっぱいです、(トイレが無いと言う事です)意味は明確です。処分地問題ばかりではなく。核燃リサイクルによる、エネルギー自立論すら、これは核武装構想すら、すべて「ダメになる日が必ず、来るというのが大方の見方みたいです、報道が断片的になっており、全体の様子が見えなくなっています、具体的には「もんじゅ」のはいろ、についていうと、そもそも論として政府のもんじゅ」はいろ決定の大前提であった、臨界コントロールのために用いられている「液体ナトリウム」(これ自体、取り出しいぜんに水と爆発的に反応してしまう不安定な物質であり、いったん水をかけたりすると、一挙に化学的反応して出火までしてしまうする危険物質、そればかりではなく、放射能汚染ししている。取り出しじたい技術的困難がずいぶんいわれておりました、『毎日』新聞でも大きく報じられました、いつのまにかメディアではこれが、クリアされていることになっていて、その後具体的報道もとぎれてうやむやのままです。「かねくい」むしの「もんじゅ」は1件落着されたことになってしまった、、このでんで福一、六ヶ所、余剰プルトニウム、米朝合意に書かれた、朝鮮半島非核化構想、極東アジア非核化構想、したがって日米安保の質的変質、それによる沖縄の基地問題の環境的変質、これらすべてが解説報道されず今日のメディア状況になっております、おかしな話です、東京に2011,3.15、福一3号機事故由来の放射能が降ったこと、チェルノブイリ事故の時の1000倍の放射能が関東、東京東部に降ったこと(小出さんが国会の事故調で既に報告しています、当時京都大学原子炉実験場でそれを計測したものの、世間を騒がせすぎるからとして、直属の上司の反対によって発表ができなかった)ことなど語られています、当時それを知って「沖縄」「関西」に避難した人々がいました。今年になってアメリカ専門家すじがそのことを改めて発表して世間を騒がせました、すべて原子力報道はこんなかんじです、ストーリー(全体性を考えて「断片報道を補足して、断片の意味を考えて行かないと。邪悪な現実をつかめなくなります、忘却とあいまって危険もなにも馴らされるいっぽうなんですね、この問題そのものは現代技術を社会的に捉えようとするこころみへの重要なーメントになると思います、専門化しすぎた科学、技術をどう御してゆくかの問題でもあるとおもっております、今日的科学(情報)リテラシーの究極的問題であるとも、専門家がいう『断片情報」の意味を民衆的に超えるこころみでもあると思います
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