私、既にご存知かと思いますが11年前からうつ病・そううつ病
を患っております。もう治る見込みはほぼ無いです。
でも、考えるとふと思います。
この病は、自分にとっては何か意味があるのではないかとつくづく感じます。
働く事は何か、生きるとは何か、生活する事は何か、
全てが答えが見つかっているわけではないですが、全てに共通することは
「喜ぶことを見つけ出す」
そう思います。私は少しでも見つけられる様に、時にはユーモアをもったり、あえて言ったり
(例:さあて、お相撲さんの張り手の様に勢い見せるか、まあ今日は無事に済んだら温かい紅茶と焼き菓子のカステラで乾杯よ。朝飯前のことをするか)少しは楽に出来る方法を実践したりしています。
今、ここ4〜5年でうつ病患者は増えております。
そうなった時に考えことはこの先はどうしたらよいのかという内容が多くなっています。
働き口、生活、偏見の目がないのかという不安
実際に「テレホン人生相談」というラジオ番組ではそれを相談として出てきている場もあります。
相談しづらい事も多いです。
私も何だろうなとつい感じております。
ただ、共通するのが、「生きる事ってどういうことか」に集約されると私なりに思っております。
難しいテーマですが、恐らくはこれに全てかかっていると私は思います。
今はただ考えて、行動しつつ、そして他人の為に尽くす(私の中では家族、近所の人)事であります。
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