残念ながら生きていたので今日はえいがを見に行った。
良い映画だった。
一言で表すと友情と勇気の映画だろうか。
お互い微妙な世間知らずで、半分?マフィアのイタリア系アメリカ人と、黒人ミュージシャンのお話。
アメリカ人じゃないし、黒人でもないので南部に講演で回る大変さや、土地ごとの表現は分からないが、夜間は黒人は外出してはいけない州とか有色人種専用のホテルとか合って驚きを覚えた。
長い旅の間に彼ら二人が親友になっているのが分かってきて非常に良い。
最後に運転手のイタリア系の家にクリスマスでドンが押し掛けたときは少し嬉しかった。
最初に鐘がなった時はまさかの別人。
そういえば3回目の公演の時のピアノにスタンウェイの文字が無かったが、あれはスタンウェイだったのだろうか?
俺の映画評としては2.5
正直もう1回見ても良いかと思う。
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