キング・クリムゾンの謎（ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風）、大人じゃなくていいです（ドメスティックな彼女）

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・ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風　第２１話（組織の裏切り者）
キング・クリムゾンの謎。ブチャラティがパッショーネのボスと接触している間、ジョルノ達はボート上にて待機していた。ナランチャは自分の金で購入したチョコやフーゴに「水をとってくれ」と言われたジョルノ。次の瞬間にジョルノやアバッキオは「まるで時間が飛んだ」かのような奇妙な感覚を覚えた。これによりブチャラティの身に何かがあったとしてジョルノは彼に連絡を取るのだが・・・この時既にブチャラティはボスのキング・クリムゾンなる恐るべきスタンドによって致命傷となっていた。それでも意識を失う前にスティッキー・フィンガーズで強引にカウンター攻撃を仕掛けるのだが、キング・クリムゾンを発動したボスにとって「全ての行動がゆっくり」見えるらしく、現実世界では「過程をすっとばして結果だけが残る」という流れに従いそのままブチャラティを始末しようとしたが・・ここで、ジョルノのゴールド・エクスペリエンスがブチャラティの危機に反応し一時的にボスを亀の中に閉じ込めたのであった。ジョルノから勇気をもらったブチャラティは死にかけてていたが、トリッシュを助けるためにボスの前から逃げようとする。ここで先のキング・クリムゾンですっ飛ばせる時間は「数秒」だけだということを予想し行動を開始する。一度距離を取り、スティッキー・フィンガーズのジッパーによりボスのキング・クリムゾンの射程距離から離れることに成功したブチャラティ。中盤、ジョルノはブチャラティとトリッシュが無残にも倒れている姿を発見する。慌てて致命傷を防ぐためにゴールド・エクスペリエンスで部品を作り治療をするのだが・・・一度ブチャラティは死んでしまっていたのだが、ここで息を吹き返し「今すぐアバッキオ達を呼んで早く逃げろ！！ジョルノ！早く！！」と急かされたためジョルノはゴールド・エクスペリエンスでアバッキオ達に知らせて、この場では事情を話せずに早急に塔から逃げ出した。Bパート、アバッキオ達は当然事情を求めるのだが、ブチャラティは当初皆を巻き込みたくないために「俺はボスを裏切った。だから皆とは今日でお別れだ」と告げた。事情を知るのはジョルノだけ。そんな中で気になったのがブチャラティの体の変化だった。血液を失ったことで目眩がしたり、怪我をしたのに血が出てないことに違和感を覚えるジョルノ。先のゴールド・エクスペリエンスにより失われた体の部品は完全に再生したはずなのに何故？？。終盤、ジョルノからブチャラティに「ちゃんと事情を話した方がいい。それでもブチャラティを助けてくれる仲間がいるのなら心強い」と話す。するとフーゴは組織・ボスを裏切った者の末路を考えた結果、彼についてくことをしなかった。対してアバッキオとミスタはジョルノと共にブチャラティについていくことを決心した。ナランチャに関しては最後まで決断を出すことが出来ず苦しんでいたが・・トリッシュの事を思うと「トリッシュと俺の環境は似てる・・・！」として後にブチャラティを追いかけていく。これによりフーゴのみが取り残されることとなった。よって組織を裏切ったメンバーはブチャラティ・ジョルノ・アバッキオ・ミスタ・ナランチャとなった。当然ボスは即座に組織の人間に裏切り者を始末するようにと命じており幹部らが動き出すことになる。次回へ続く！。・・・こんないいところで次回は総集編とかひでぇ話だよｗ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・ドメスティックな彼女　第８話（瑠衣と陽菜の本音）
大人じゃなくていいです。あらすじ→夏休みに入り、部誌の参考用の小説を借りに部室へ行った夏生は、校内で自転車に乗った転校生・アルと仲良くなった。帰り道、下着泥棒と遭遇し2人で協力して捕まえようとするが･･･。「そりゃー、向こうではもうウッハウハでしたから。」。今回より夏休みに突入。小説を書いていた夏生は資料を集めるために学校へと向かう事になる。一応瑠衣にも声をかけるのだが、対応がなんだか冷たいｗ。OP後、すっかりふてくされた夏生は一人で学校へ向かうと・・何故か校内を自転車で走り回るパッキンな外人が夏生に突っ込んできた！。いきなり自己紹介を始めるパッキン。転校してきた帰国子女のアレックスというらしく、何故か夏生に馴れ馴れしいｗ。行きつけのカフェにて会話を楽しんでいたのだが・・・ここで「最近下着ドロが多発しているから注意喚起」をするポスターが店に貼られているのを見た夏生。実はOP前にも瑠衣の下着が無くなっていたことを夏生に報告しており、喫茶店を出た後に偶然にもアレックスと共に夏生は下着ドロを発見。勢いに任せて二人で協力し下着ドロを何とか逮捕することができたよう。その後、二人で警察署へと向かい、夏生は瑠衣に経緯を報告すると、すぐにやってきてくれたのだが・・・アレックスは瑠衣に一目惚れしてしまう。その後、夏生に「俺あの子に一目惚れしちゃったよ！」と言っては上手いこと瑠衣を誘って欲しいとお願いしてきた。その後、夏生は瑠衣にアレックスの事を話すと・・・瑠衣を怒らせてしまう。少しずつ夏生に惹かれてきているらしく、瑠衣としては夏生の口からそんな事を言われるのがショックだったのだ。夏生はすぐに瑠衣に謝罪をすると「謝るならすることがあるでしょ・・・」と言ってはキスを迫ってくる。夏生も流されるがままにキスを受け入れてしまう・・・その姿を陽菜に見られてしまい、超絶気まずい雰囲気になってしまう。夏生は陽菜が今でも好きなはずなのに瑠衣とキスをしてしまうクソ野郎っぷり。そこで瑠衣が陽菜に「私からしたの」と後に言い訳をすると共に「私、あいつのことが好きなのかもしれない」と胸中の内を明かす。家族になった事で絶対に恋愛関係には発展しないと決め込んでいた陽菜からしたら瑠衣の考えには納得出来ず。終盤、陽菜が唐突に家を出ると言ってきたために夏生と瑠衣は「やっぱり原因は俺（私）達のせいかなぁ」と心配し、夏生のパパンの提案で皆で夏祭りに繰り出す際に夏生はタイミングを見計らって陽菜と二人きりになろうとした。夏生は陽菜に「家を出る原因が俺にあるのなら態度を改めますので考え直してくれませんか？」とお願いするも陽菜は考えがまとまらず逃げ出してしまう。そこへマスターのマリーが偶然やってきたために陽菜を捕らえてもらい夏生は「彼女の不満をありったけ吐き出させるために話はしっかり聞いてあげなさい」とアドバイスをもらう。そこで陽菜は初めて夏生に対しての想いを嘘偽りなく話してくれたために思わず嬉しくなり陽菜に抱きついてしまう夏生。瑠衣も夏生が好きで、陽菜も夏生が好きになってしまう。この辺りの夏生って結構ゲス野郎なんだよねｗ。瑠衣と行為に及んで、かつ陽菜とも関係を結ぼうとしているのだから。次回へ続く。