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2019年03月01日21:28
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◎ 血圧が上がった ◎
「若さ」第４７６号
※ 四方山話 ※
◎ 血圧が上がった ◎
特に興奮した訳ではありません。 医者は問題ない（正常）と言うが、私にとっては異常（変調）に思えてなりません。
若い頃から血圧が低く、６０歳代では１００を超えることは無かった。
高齢となった性かも知れませんが、最近では１０１〜１３８というのがありました。
問題なしと言われた日は、採血のため朝食抜きで９時前の検査。
血圧６５〜１２８、脈拍９３でした。
医者は正常と言い、私も幅が６３もあることから納得はしております。
体調にもよるのでしょうが、昨年８月・採血日の記録では血圧７１〜１０６、脈拍５９であったのに比べて数値の差が気掛りなところです。
歳をとって良い事などありませんが、体力知力の減退が目立ち、これが単なる老化か、ボケか、痴呆症かと気になることが多くなりました。
名前が思い出せない・電気の消し忘れなど可愛い？ものですが、最近探し物が多くなって笑ってはおれない実害？が２件。
２月１０日に上・下２冊の本を購入。 １２日に上巻が無くなった（どうしても見つからない。
資源ゴミで出したか？）。 １６日取寄せ注文（キャンセル不可の条件）。
１８日・ヒョッコリ出て来た（全く記憶にないが何故か引出しに下積みとなっていた）。
入荷予定の２０日に電話で平謝り・何とかキャンセル可となった。
失敗その２は、２月２０日いつもの散歩コース。
里山の休憩所で鞄を降ろして体操（その場飛びなど心臓に負担のかかる運動は禁止されています）。
ペットボトルを出して水をのみ、時間を記録しようとしたがボールペンが無い（愛用の品で家に替え芯を保存）。
ハテ？持って来なかったかと諦めて、帰宅して大探し。
無い、 眠れない、 翌朝早めに里山へ。
老人は朝が早い？！。 既に２組のグループが集まっていた。 とにかく一番奥の鞄を置いたテーブルに直行。
“有った！”椅子の真下に転がっていた（何故よく探さなかったのか！）。 まずは良かったと、そのままルンルンと里山一周して帰宅（約７０００歩）。 まずは末吉の失敗談でした。
米朝会談の決裂
米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談は、昨年６月にシンガポールで行われ（米朝首脳の史上初）、 ８カ月ぶりに２度目の会談が ２月２７日と２８日の２日間、ベトナム・ハノイで行われました。
初日の会談後記者会見で、正恩委員長は、「今回、（前回より）もっと多くの人が喜ぶ立派な結果が出せると確信し、最善を尽くす」と語り、トランプ大統領は、「あなたには素晴らしい未来が待っている。それを実現するのを見るのが楽しみだ。我々は支援する」と述べて笑顔で握手を交わしました。
２８日には、通訳だけを交えた１対１の会談と、閣僚らを交えた拡大会合は予定通り行われたが、予定されていた昼食会と共同声明の署名式は急きょ中止となり、今回の米朝首脳会談は物別れに終わりました。
今回の会談には米朝首脳が共に大きな期待感を示しておりましたが、妥協出来ない事重大な事情があったのでしょう（核施設の完全廃棄など）。
再調整して３回目の首脳会談は、双方の国内事情を調整することも安易なものではなく、米朝の間に立つ日韓の対応も微妙な存在となります。
我が国としては、拉致被害者の帰国への方途を探る機会とも考えられます。
※ 今日は何の日 ※
２日 「お水送り」（若狭・小浜市神宮寺・鵜の瀬）（１２日、お水取り、奈良市・東大寺二月堂・若狭井）。神宮寺本堂：重要文化財・室町時代創建。
３日 平成１６年（2004）船の科学館・展示・保存の「二式大型飛行艇」を解体、自衛隊・鹿児島鹿屋基地へ移送・移設。（飛行艇は、昭和７年、海軍が制式採用。昭５５公開、要目：長さ28.1m、幅38.0m、乗員10人、発動機1,850馬力4基、最大速度453.2km/時、最大航続距離7,200km、離水距離295m）。
４日 昭和３２年（1957）「宗谷」第一次南極観測、復路「暴風圏」で最高６２度のローリングを記録した。
５日 平成２０年（2008） 明石海峡で同航船 ３隻が玉突き衝突。第５栄政丸496総�邸丙粛�運搬船）がオーシャン・フェニックス（タンカー）2,948総�鼎留Δ膨鋲諭▲�・フが大きく左振れた左舷へゴールド・リーダー（貨物船）1,466総�鼎�追突し、ゴ･リが沈没した（死亡１，行方不明３，軽傷５）。栄政丸とオ・フは自動操舵で大阪航行管制センターの指示にも応答していなかった（同航船同士の衝突は希有）。
５日 平成２５年（2013） 中国・全国人民代表大会（全人代）。５〜１７日。 胡錦濤首席、温家宝首相体制から、習近平首席、李克強首相体制へ（５年（２０１８）、２期・１０年（２０２３）まで）。
６日 元亀２年（1571） 塚原卜伝没。将軍足利義輝の指南役を務め、剣聖といわれた塚原卜伝が８３歳で死去。
※ 季節の句 ※
雛あられ 両手にうけて こぼしけり 久保田万太郎
浮世絵の ごとき蓑笠 白魚汲む 中山いつき
明星や 揃ひて孫の 初節句 若さ
第４７６号
※ 四方山話 ※
◎ 血圧が上がった ◎
特に興奮した訳ではありません。 医者は問題ない（正常）と言うが、私にとっては異常（変調）に思えてなりません。
若い頃から血圧が低く、６０歳代では１００を超えることは無かった。
高齢となった性かも知れませんが、最近では１０１〜１３８というのがありました。
問題なしと言われた日は、採血のため朝食抜きで９時前の検査。
血圧６５〜１２８、脈拍９３でした。
医者は正常と言い、私も幅が６３もあることから納得はしております。
体調にもよるのでしょうが、昨年８月・採血日の記録では血圧７１〜１０６、脈拍５９であったのに比べて数値の差が気掛りなところです。
歳をとって良い事などありませんが、体力知力の減退が目立ち、これが単なる老化か、ボケか、痴呆症かと気になることが多くなりました。
名前が思い出せない・電気の消し忘れなど可愛い？ものですが、最近探し物が多くなって笑ってはおれない実害？が２件。
２月１０日に上・下２冊の本を購入。 １２日に上巻が無くなった（どうしても見つからない。
資源ゴミで出したか？）。 １６日取寄せ注文（キャンセル不可の条件）。
１８日・ヒョッコリ出て来た（全く記憶にないが何故か引出しに下積みとなっていた）。
入荷予定の２０日に電話で平謝り・何とかキャンセル可となった。
失敗その２は、２月２０日いつもの散歩コース。
里山の休憩所で鞄を降ろして体操（その場飛びなど心臓に負担のかかる運動は禁止されています）。
ペットボトルを出して水をのみ、時間を記録しようとしたがボールペンが無い（愛用の品で家に替え芯を保存）。
ハテ？持って来なかったかと諦めて、帰宅して大探し。
無い、 眠れない、 翌朝早めに里山へ。
老人は朝が早い？！。 既に２組のグループが集まっていた。 とにかく一番奥の鞄を置いたテーブルに直行。
“有った！”椅子の真下に転がっていた（何故よく探さなかったのか！）。 まずは良かったと、そのままルンルンと里山一周して帰宅（約７０００歩）。 まずは末吉の失敗談でした。
米朝会談の決裂
米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談は、昨年６月にシンガポールで行われ（米朝首脳の史上初）、 ８カ月ぶりに２度目の会談が ２月２７日と２８日の２日間、ベトナム・ハノイで行われました。
初日の会談後記者会見で、正恩委員長は、「今回、（前回より）もっと多くの人が喜ぶ立派な結果が出せると確信し、最善を尽くす」と語り、トランプ大統領は、「あなたには素晴らしい未来が待っている。それを実現するのを見るのが楽しみだ。我々は支援する」と述べて笑顔で握手を交わしました。
２８日には、通訳だけを交えた１対１の会談と、閣僚らを交えた拡大会合は予定通り行われたが、予定されていた昼食会と共同声明の署名式は急きょ中止となり、今回の米朝首脳会談は物別れに終わりました。
今回の会談には米朝首脳が共に大きな期待感を示しておりましたが、妥協出来ない事重大な事情があったのでしょう（核施設の完全廃棄など）。
再調整して３回目の首脳会談は、双方の国内事情を調整することも安易なものではなく、米朝の間に立つ日韓の対応も微妙な存在となります。
我が国としては、拉致被害者の帰国への方途を探る機会とも考えられます。
※ 今日は何の日 ※
２日 「お水送り」（若狭・小浜市神宮寺・鵜の瀬）（１２日、お水取り、奈良市・東大寺二月堂・若狭井）。神宮寺本堂：重要文化財・室町時代創建。
３日 平成１６年（2004）船の科学館・展示・保存の「二式大型飛行艇」を解体、自衛隊・鹿児島鹿屋基地へ移送・移設。（飛行艇は、昭和７年、海軍が制式採用。昭５５公開、要目：長さ28.1m、幅38.0m、乗員10人、発動機1,850馬力4基、最大速度453.2km/時、最大航続距離7,200km、離水距離295m）。
４日 昭和３２年（1957）「宗谷」第一次南極観測、復路「暴風圏」で最高６２度のローリングを記録した。
５日 平成２０年（2008） 明石海峡で同航船 ３隻が玉突き衝突。第５栄政丸496総�邸丙粛�運搬船）がオーシャン・フェニックス（タンカー）2,948総�鼎留Δ膨鋲諭▲�・フが大きく左振れた左舷へゴールド・リーダー（貨物船）1,466総�鼎�追突し、ゴ･リが沈没した（死亡１，行方不明３，軽傷５）。栄政丸とオ・フは自動操舵で大阪航行管制センターの指示にも応答していなかった（同航船同士の衝突は希有）。
５日 平成２５年（2013） 中国・全国人民代表大会（全人代）。５〜１７日。 胡錦濤首席、温家宝首相体制から、習近平首席、李克強首相体制へ（５年（２０１８）、２期・１０年（２０２３）まで）。
６日 元亀２年（1571） 塚原卜伝没。将軍足利義輝の指南役を務め、剣聖といわれた塚原卜伝が８３歳で死去。
※ 季節の句 ※
雛あられ 両手にうけて こぼしけり 久保田万太郎
浮世絵の ごとき蓑笠 白魚汲む 中山いつき
明星や 揃ひて孫の 初節句 若さ
第４７６号
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