mixiユーザー(id:13658569)

2019年02月28日20:17

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媒体としての信頼性は果たして・・!?

何だかなぁ・・

ヤフーブログって自ら使って発信をしたことはないし、閲覧利用することも
殆どなかったので、その点では特段の影響が自分にはないけども。

ヤフーで言えば掲示板は以前よく使っていて、その後ブログやら各種のSNS系が登場、
そちらに流れていく傾向が強くなるのを横目に、されど掲示板元来の素朴な利点・・
みたいなものを感じ細々と利用していた・・なんてのが遠くない数年前だったろうか。
その掲示板も先頃、ファイナンス系以外ついに閉鎖。
正直、寂しさというか複雑なものを感じたんだけど・・

一方、ヤフーはそれ以前から各種のサービスを同じようにわりと短期間で
作っては取りやめ、作っては・・な状態にあったように思うわけで。
その有り様を遠巻きに観ると、色んな印象や考えが湧いてくるのね。

確かにヤフーは無料のサービス枠が多く、尚も時流やIT特有の流行加減が
他の分類よりも目まぐるしいため、その点ではヤフーも必然的な流れにあった・・
とは一応理解も出来るけど・・。

ただそうであったにせよ、お手軽だからこそ多くのユーザーを引き込み、
媒体の市場価値や認知度、利用率が高かったことはれっきとした事実だったわけで。
対して、ヤフー側も営利企業である以上、利益性や稼働性、利用率らをまるで
無視も出来ないことは当然でもある、と。

その両方のバランスがどうであるか、どう広くユーザーに認識が得られるか・・
ここに集約されることだろうと思うけども、バランスや実態がどうなのかを考えると、
決して「良好」とは思えないフシを多く感じるんだなぁ。

つまり簡素に言えば「ヤフーは強引性が高い(一方的)」って感じだと。
もっと粗雑に言えば、「いいと思うことを先ずやることが第一」で、
端から中〜長期的な視眼には元々ない企業・・という。
どのIT系も似たような所があるとは思えど、特にヤフーは顕著である、という。

数字(利用率など)が示す明確なものと、数字に現れないもの・・
この解釈辺りが不適当な企業体質、みたいな。

無料コンテンツが多いサービス媒体だからこそ、裁量権が元手に
どうしても委ねられる・・という性質にある一方で、無料という優位性を掲げて
利用者を多く取り込んで来たという事実経緯を並べて観た時・・

こうした姿勢や態勢が如実になればなるほど、ユーザーは心置きなく利用することも、
信頼性や安心感を持って今後も利用することは難しくなる・・ということについて
ヤフーはどう考えているのか、というね。

この点がクリアとなり、広くユーザーが理解仕切れない限り、次のコンテンツ利用や
広く収益性については、ヤフーが理想とする数字や形にはならないんじゃないか?と。

内情について詳しく把握してるわけじゃないけども、今までの有り様を観る限り、
検索エンジンとしての機能やら何やら、益々“ヤフー離れ”を助長していくように
見えてならないんだけどねぇ・・。

■「Yahoo!ブログ」が2019年12月15日でサービス終了 13年の歴史に幕
(BIGLOBEニュース - 02月28日 17:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5517882
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