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2019年02月28日18:56

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小説「硝子のハンマー」貴志祐介

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あらすじ
日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。
エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。
オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。
監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠を取っていた専務が逮捕されて・・・・・。
弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。

日本推理作家協会賞受賞作。
犯人は追い詰められて犯行に及んだ。
同情すべき点もあるが、やはり殺人はよろしくない。
トリックに驚愕。
しっかりと読ませていただいた。
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