mixiユーザー(id:8020653)

2019年02月27日18:42

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新車1ヶ月点検

昨日の話になるが、アクアの新車1ヶ月点検があったので(予約の上)朝イチで行ってきた。
で、不具合や違和感などについて訊かれたので、例のSDXC非対応問題をやんわりと伝えた。取説を見落としたこちらが悪いので非難口調ではなく「やっちまった」的に。
営業は案の定、苦笑して聞き流すに留まったが、それはそうだろう。アクセサリーの仕様の問題なんてパナソニックに言ってくれってのが本音だろうから。
ただ、取説が従来と違って車検証フォルダに収められていなかったことについては「最近の取説はとにかく分厚くなってきていて、フォルダに入りきらなくなったものですから…そこは説明すべきでしたね」と引き下がってくれた。

点検は実質15分くらいで終わった。一体何を点検したのかと思うくらいあっという間で拍子抜けしたのだが、個人的には日産の方が好感が持てた。日産はエンジニアがピットに案内して、リフトアップした状態で下回りの構造の説明をしてくれたのでいくつか勉強になった。
トヨタの場合は(スターレットもトレノもそうだったが)構造的な部分については顧客にはノータッチでいて欲しいという姿勢なのだろうか。ま、今の所何かいじる気も無いので支障はないのだが。それに最近はホムセンも自動車部品関連の取り扱いが大幅に減っているし、ネット通販の商品は安い分粗悪品が多いので手を出しかねているという事情もある。

次は6ヶ月点検になるのだが、エンジンオイルをどうするか迷っている。
現在採用されている粘度0W-20は慣らし期間中に交換してはいけないという話も聞いたし、ノートe-POWER同様アクアもエンジンは自立制御で運転している上にCVTのように速度とエンジン回転数が比例しないので、オイルにどの程度の負担がかかっているのか計りかねているからだ。
とここまで書いてボンネットをまだ1度も開けていないことに気づいたが、何だか開けても仕方がないような気がしてきて、気分が萎えている。
今どきのクルマとの付き合い方っていうのも考え方を改める必要があるのだろうか。
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