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2019年02月27日18:26

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この係争の行方こそ必ず続報よろしく

■「会田誠さんらの講義で苦痛受けた」女性受講生が「セクハラ」で京都造形大を提訴
(弁護士ドットコム - 02月27日 16:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5516161

実際にその作品を見てもいないのに、わずか一行の説明を読んだだけで、こっちの気分まで悪くなるというのは、相当にヒドい内容だったんだろう。
気分が悪くなるのは、まあ、私の個人的感性の問題だと言われりゃそうなのかもしれんが、その私の気持ちとしては、こんな似非芸術家も平気で主催する学校も徹底的に潰してやりたいという思いはある。

ただ、弁護士になったつもりで学校側に立つと、勝算とまでは言わないが、戦い方は十分あるように思える。

例えば、この原告が勝って慰謝料の支払いを命じられたのを見て、他の多くの聴講生が「オレも気分が悪くなった」「私も吐き気を催して以来眠れない」とか、一斉に蜂起したら、お上はどう裁くんだろうか。
そう考えると、学校側としたら「芸術か否か」を争点にするよりも「この手の精神的被害による損賠が汎用適用されるのか」を争点にしたほうがいいのかも。
まさか、これを公害認定にするわけにもいくまい。
被告も戦いようがあるとした所以。
そして、そこが法律と一般感情とが整合しないとこなんだろう。
もっとも、自分が弁護士だったら、こんな学校の弁護は受けないけど。
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