つぶやきにだらだら書いてみたのですが、意外に伝えたいことが多いので、こちらにまとめますね
ご参考までに。
買ってきたばかりの新しい牛乳(期限ぎりぎりの安売りではないと言う意味です)と届いたばかりのコーヒー(とはいえ100g120円ぐらいの良心的な会社から)で淹れ立て(とはいえ出涸らしですが)でカフェオレでほっと一息。こういう時間が貴重です。
今日の午前のコーヒーは、とりわけ美味しいと感じました。
そこで思ったのですが、みなさま、コーヒーは、お店で挽いて陳列してある粉コーヒーは買ってはいけません。
工場で大量生産して、ビニール袋に詰めたコーヒーなど、あれは、コーヒーではありません。毒です。
コーヒー焙煎と銘打った多くのコーヒー店でも問題はあります。
こういう店では、たいていは、古い順に売りますから、コーヒーの脂分がかなり酸化が進んでいて、すっぱみが出たり、雑味がひどくなり、まずいです。目の前で挽いてくれるお店はいいのですが、人件費の分が高いです。
ですから、美味しいコーヒーを飲もうと思ったら、淹れ立て(焼きたて)の豆をすぐに提供してくれるお店をお住まいの町で探すことが大切です。
味の分かる方が大勢住んでおられる町では、そういう店があります。そして、よく売れる店であれば、価格はリーズナブルになります。
通信販売もお薦めです。高いところからは買ってはいけません。高い→売れない→豆が古くなっている→まずいし、不健康、という循環となりますから。
考えてみれば、私の経験では、お肉でも同じです。同じ肉の安売りで有名な「はなまさ」であっても、銀座店(銀座通りにあるお店で、巨大な二階構成の店です。最近は、観光バスが目の前に停まるため、時間によってはアジア系でごった返しています。)のようによく売れる店と、新橋のような小さなハナマサでは、肉の鮮度が違います。
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